黒ミント&黒蘭花×タクト&ミルフィー

俺はルフト准将に呼ばれ司令官室からの帰りだった。
俺はトレーニングルームへと足を向けた。
ここのところ平和ボケしていたせいで体がなまっていたため
少し運動しようと立ち寄ったのだ。
そこは人がいる気配はなく静まりかえっていた。
「誰もいないな・・・まぁ静かにやるってのもいいもんだな」
俺はそんな気持ちだった・・・その静けさが俺を『快楽の園』へと導いたのだった。
両手にテーピングを巻きグローブを装着し、サンドバッグへと拳を向ける。
シュッシュッ!
軽くその場でフットワークを踏み空を切る。
「こんなもんかな」
ドズッ!
「ん?なんだ!?」
そこには確かにサンドバッグがある・・・しかし感触が違った・・・まるで・・・
まるで人を殴っているようなそんな感触だった。
「まさか!」
俺は動揺を隠せないままサンドバッグを下ろし堅く結んである紐を解く。
「!?」
これは・・・ミルフィー!
「おい!ミルフィー!大丈夫か!」
全身傷だらけのミルフィーを抱え必死に呼びかける。
しかし気絶しているのだろう反応はない。
「どうして・・・どうしてミルフィーが・・・」
「あら?あなたが殴ったじゃない」
困惑する俺を弁解したのは蘭花だった。
「何言っているんだ!サンドバッグに人が入ってるだなんて誰も思わないだろう!」
俺は怒鳴っていた。傷だらけのミルフィーを見て平然としていられる蘭花がとても憎らしかった。
「でも実際あなたがサンドバッグを殴ったからミルフィーがこんなになったんじゃない」
「確かにそうかもしれない・・・でも!」
シュッ・・・・バキッッ!!
蘭花の蹴りが俺の顔面に命中し宙を舞う・・・
「ぐはっ!・・・なんで・・・こんなことを・・・」
「なぜですって?そんなの楽しいからじゃない!」
そして蘭花は俺を踏み続けた・・・何度も何度も・・・
俺はなんとか大丈夫だがせめてミルフィーだけでも・・・
「くっ・・・」
ダメだ体が動かない・・・
「そこのメス豚、立ちなさい」
メス豚・・・ここには俺たちの三人しかいな。つまりミルフィーのことだ。
「はい・・・ご主人様」
ミルフィーは蘭花の言うがままに立ち上がった。
「豚のくせに立ち上がるんじゃないわよ!四つん這いよ」
「はい・・・」
ミルフィーを見ているのが辛かった・・・なぜミルフィーがこんな目に・・・
「その疑問には私がお答えいたしますわ」
青い髪、奇妙なウサミミ・・・ミントまでも・・・
「そう。あなたたちが貴族だからですわ」
貴族・・・俺は貴族の部落のはず・・・
「あたしが貴族にどんな仕打ちを受けてきたかあなたにわかる!?
まだ10歳の女の子が男たちに陵辱されてるのよ!あなたにわかるわけないわ!」
俺は絶句した。蘭花の星ではそんなことが・・・
「でも、だからって俺たちにこんなことをして何の意味があるっていうんだ!」
「・・・・ミルフィー、この男を黙らせなさい」
「・・・・はい」
そういい終えるとミルフィーは俺の方へ近づき両手に手錠をかけた。
「な、なにを!」
俺の言葉が聞こえていないのかミルフィーはズボンのジッパーを降ろし始めた。
ジィーーーッ
何もできずに俺は見ているだけだった。
ミルフィーはゆっくりと俺の物を引き出しうっとりとした表情だった。
「ただ気持ちよくなるだけじゃ面白くないわ。これを付けましょう」
蘭花はポケットから何かを取り出し俺の物へと近づける。
カチッ
「これであなたはイケなくなったわ〜残念ね〜一番のお楽しみなのに」
「ではミルフィーさん。お願いします」
ミルフィーは俺の物を咥え乱暴に舌を回す
「っく!や、やめるんだミルフィー」
「んッ・・・チュッピチャッ・・・はぁ・・・気持ちいいんですね・・・」
初めての感覚に動かなかったはずの体が反応してしまう。
「ん・・・んあ・・・・れろっ、はぁ、ぺろ・・・ん・・・
む・・・ん・・・れろれろ」
ダメだ・・・・それ以上は・・・イッてしまう!
「んはっつ、れろっ、ぴちゃっ、ん・・・・んあ、ぺろ
・・・・れろれろれろれろっ!」
「だ・・・だめだ!やめるんだミルフィー・・・」
俺の言葉を無視しているのか聞こえていないのか
ミルフィーは俺の物をしゃぶっている。
「ん・・・・んあ、ちゅっ・・・ねぇ・・・
イきそうなの?いっぱい頂戴・・・私にいっぱい精子頂戴!」
このままでは・・・何か手を打たねば・・・・
「ん・・・・・んんっ、ん、ちゅっ、ちゅるっ、・・・・ちゅううううううううっ!」
ミルフィーが物凄い勢いで吸い上げてきた。
「うっ・・・うわぁ、くっ・・・・」
俺は下半身に2つの感覚を覚えた。
快感と激痛・・・枷のせいで外に出れない息子どもは停滞するしかない・・・・
物凄く痛い・・・
「イっちゃったの?意外と早漏なのね・・・使い物になるかしら?」
「でもまぁ『枷』がある限り床が汚れることもありませんし・・・
暇つぶしの玩具にはいいのではないですか?」
「それもそうね〜そこのメス豚は使えるかしら?」
それにつられて俺もミルフィーの方へと目をやる。
焦点があっていない目・・・完全に理性が破壊させている。
「メス豚はメス豚ですわ。初めからそういう役割なんですわよ」
ミントは笑顔でミルフィーの髪を掴み顔を寄せる。
「ふふっ、いい顔ですわね。まるで昔の自分を見ているみたい」
「なによそれっ〜きゃはははは〜」
何事もないよな二人の笑が声が俺の理性を容赦なく攻め立てる。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
俺は立ち上がった・・・もう意識なんてない・・・
「ちょ、ちょっと・・・」
以外にも蘭花は焦っていた。
「大丈夫ですわ」
ミントは冷静だった。
俺はドアへと走った。しかし・・・
ドガっ!?
「残念ね〜そのドアにはちょっとしたバリアが張ってあるのよ」
構わず俺は身体をぶつけた。
ドガッ!ドガッ!
「・・・・・・」
俺はその場にへたりこんだ・・・
「もうおしまいですの?エルシオールの次期司令官が呆れるますわね」
あざけ笑うかのように吐き捨てると部屋を後にした。
「くっ・・・!」
俺は情けなかった。自分の言葉と行動が釣り合っていない・・・
ミルフィーを助けられずに快感を覚える自分がいる・・・
どうすればいい!俺はいったい・・・どうすれば・・・
「堕ちればいいのよ・・・あのメス豚のようにね・・・くすっ」
蘭花は俺に近づき顔面を蹴り上げた。
「ぐはっ!・・・」
叫びと共に血しぶきが視界を過ぎる。
口の中を切ったらしい・・・何年ぶりだろう喧嘩なんて・・・
記憶はそこで途切れていた・・・

カチャっ・・・カチャカチャ・・・
なにやら賑やかな音に不愉快を感じながらも俺は目を覚ました。
「何の音だ?」
まだ寝ぼけているせいかはっきりとは見えないがあの赤い服には
見覚えがある・・・
「蘭花・・・」
「呼んだかしら?」
声に気づいたのか俺のほうへ振り返る。
「どう?愛するメス豚と同じ部屋で過ごせて幸せでしょう?」
「蘭花さんたら友達思いなんですわね、ふふっ」
ミントは不適な笑みを浮かべ作業を続ける。
「・・・・・・・・」
それから何時間たっただろう・・・
黄ばんだ壁を見つめ無言の時間を過ごした。
ミルフィーは部屋の隅で小さくなっている・・・
先ほどから様子が変わらず声をかけることができずにいる。
「ミルフィー・・・」
「・・・・・・・はい」
俺がミルフィーの名を呟くとミルフィーは顔をこちらに向け
微笑んでくれた・・・精一杯の作り笑顔で・・・
ミルフィーをまっすぐに見つめることができなかった。
虚空を見つめる瞳、汚れてくしゃくしゃになった髪・・・
そこには俺の知っている人はいなかった・・・蘭花たちの感覚からすれば『物』
があるに過ぎない。
「さぁ準備できましたわ」
俺の思考をさえぎりミントが発声した。
「ここからがお楽しみの始まりよ☆」
蘭花は遠足に行くかのようにはしゃいでいた・・・
「いったいなにを・・・」
「あなたは黙って見ていなさい」
いつにも増して凛とした目で睨み付ける蘭花。
「さぁミルフィーさん・・・こちらへ」
「はい・・・・」
ミントの言葉にミルフィーが従う。
「蘭花さん、お願いしますわ」
「はいは〜い☆ほら、尻をこっちを向けなさい!」
ビシャンッ!!
蘭花が手に持つ鞭がミルフィーの白い肌を
赤く腫れ上がらせていく。
「キャッ!?」
驚きと痛みに耐えられず倒れこむミルフィー・・・
「おい!いい加減にしろ!これ以上ミルフィーに手を出すな!」
俺は抑えきれずに怒りをあらわにした。
「よくそんな口がきけるわね・・・この口かしら・・・」
蘭花は俺の顔を持ち上げくすっ・・・そう笑った・・・
「ミント・・・」
「はいですわ♪」
ミントが手にしていたものは見たこともない道具だった。
笑顔で近づいてくるミントに恐怖すら覚えた・・・
「蘭花さん、しっかり抑えていてくださいな」
「ラジャ☆」
うぐっ!
ミントが手にして物が口の中に放り込まれ俺は驚嘆した。
「な・・・な・・・を・・・?」
声が出ない・・・いったい何が起こったんだ?
「誰に連絡するのかなアンダーソン君?」
「それいいですわ☆ふふっ」
誰だよアンダーソンって・・・
とにかく俺はどうなったんだ?
「これで無駄口は叩けないわね」
口元を触ってみる・・・!?俺の口が・・・ない・・・
「そんなに暴れないの〜もぅうるさい奴ね〜」
「まぁ放って起きましょう」
「それもそうね」
蘭花とミントはミルフィーのほうへと向かう。
ミルフィーは先ほどのことが堪えているのか怯えた顔をしている。
「はやく尻を向けなさい!それともあたしの鞭が気に入ったのかしら・・・」
ミルフィーは俯いたまま尻を蘭花へ向けた。
「いい子ね〜あんたのココ丸見えよ〜」
蘭花の辱めを受けながらミルフィーは俯いたままであった。
俺は見ていることしかできないのか・・・
「そうですわ・・・あなたはそこで指を咥えて見ていることしかできませんわ、
いえ、指を咥えることすらできないのですわね」



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