ミント、奴隷への道

「ああっ!うあっ!いやっ!」
蘭花の部屋に、ミントの悲鳴が響き渡る。
ミントは裸で四つんばいにされ、鞭に打たれている。「ミント、気分はどう?」
「こんなの…痛いだけですわ」
ミントが蘭花をにらみつける。
「ふーん、そういう態度を取るんだ?」
蘭花が鞭を構える。
「ひっ!ミルフィーユさん、助けて下さい!」
傍らのミルフィーユに助けを求めるミントだが…
「えへへ…大丈夫ですよミントさん。すぐに慣れますよ」
言いつつ服を脱ぐミルフィーユは、裸の上に縄で縛られている。
そう、彼女は既に蘭花に調教されていた…
「ミルフィーユさん、なんて格好を…」
「だって蘭花さんの命令だもん」
今のミルフィーユには、羞恥心という言葉は無い。
「まあ、ノコノコとここにやって来たあんたも馬鹿よね」
「こんな事になるなんて普通思いませんわ!」
…バシィッ!
「ギャッ!」
再び鞭がミントを襲う。
「で?」
「こんな事は止めてください!」
「いい子ぶってんじゃないわよ…」蘭花が持って来たのはSM用のロウソクだ。
「これをどうするか分かるよね?」「し、知りませんわ!」
赤いロウがミントの背中を直撃!
「いやぁぁぁっ!熱い!熱い!熱い〜!!」
ミントを仰向けに寝かせ、更にロウで攻める。
その白い肉体が次々と赤く染まっていく。
「嫌ぁ…嫌ぁぁぁぁ…」
ミントはただ悲鳴を上げる事しかできない。
「気持いいでしょミント?」
「…」
蘭花をキッとニラむミント。
「…ミルフィーユ!」
「は〜い」
ミルフィーユが持って来たのはSMの小道具、鼻フックだ。
「あんたのそのプライド、一回ブチ壊してみたいのよね」
ミントの鼻にフックを引っ架け、持ち上げる。
「あぅ…」
「あははっ!とっても可愛いわよミント?」
「うう…ひっく」余りの屈辱に、ミントの目から涙が溢れる…
「うわ〜ミントさん凄〜い」
ジロジロと見られ、必死に顔をそらすミントだが…
…ちゅっ。
全開の鼻の穴にキスをするミルフィーユ。
そのまま鼻の周りを舐め回す。
「やめて…ミルフィーユさ…んんっ?」
ミントの唇を塞ぐミルフィーユ。
…はむ…んっ…ぐちゃ…
(あ、ミルフィーユさんの舌が…生き物みたいに動いてる…)
「ぷはっ、ミントさん、ごちそうさまですっ」
「どうミント?ミルフィーユの味は?」
「…」
「まさかあんた、初めて?」
(わたくしの大切なファーストキスが、こんな…)
だが、ミントの悪夢はまだ終わらない…
「本番はこれからよ?」
床に大の字に固定されたミント。
必死で逃げようとするミントだが、手足の枷は外れない。
「さて、これな〜んだ?」
蘭花の手に握られた細長い物。
「…」
「は〜い、バイブで〜す」
「よくできました、ミルフィーユ」大きく開かれたミントの股間に、バイブが迫る。
「う…うう…」
ミントはただひたすら脅えている。「大丈夫、いくらアタシでも大事な処女を奪ったりしないって」
「本当…ですの?」
「そのかわり…」…ズブブッ!
「アナルは貰っちゃうけど、ね」
「いやぁぁぁぁぁ!」
激痛がミントを襲う…!
「やぁぁぁっ!やめてぇぇぇ!」
余りの激痛に、頭を揺らして絶叫するミント。
しかし、その悲痛な叫びは蘭花を興奮させるだけだ。「お願い蘭花さんもうやめて!」
「ふふ…これが見たかったのよね」と、更にバイブを激しく動かす。
「いやぁぁぁ!いやぁぁぁっ!」
我を忘れ泣き叫ぶミントの姿は、いつもの彼女からは想像できない。
「ミントさん凄いな…あたしもあんなにされたい…」うっとりとした顔で見つめるミルフィーユ。
「助けて…誰か助けて…」
半分虚ろな目でつぶやくミント。
「誰も助けになんか来ないわよ」
(そろそろね…)
蘭花が最大の速さでアナルをかき回す!
「いやぁぁぁぁぁっ!!」
悲鳴と共に、ミントは気絶した…

…数分後…
「う…」
「ミント、気が付いた?」
「蘭花さん…」
…あれは夢だったのだろうか?
一瞬、淡い期待を持ったミントだったが。
「あ、お尻の方は手当てしておいたから」
「痛っ」
肛門に鈍い痛みが走る。
「うう…ぐすっ…酷い…」
泣きながら服を着て、蘭花の部屋を後にする。
「もう、蘭花さんてばミントさんばっかり」
「ミルフィーユったら妬かないの」

「ミント…本当のお楽しみはこれからよ…」


あの悪夢の後…
ミントは蘭花を避けていた。
仕事の時以外は自分の部屋に篭ってしまう。
そんなある日、ミントの部屋に小包が届いた。
中に入っていたのは…
ミントのアナルを犯したバイブと、一枚のメモ。
『好きに使ってね 蘭花』
バイブを叩き付けるミント。
「馬鹿にしてますわ!」
そのままベッドに横になると、あの時の事が脳裏に蘇る。
体の痛みは癒えたが、心の傷は消えない。
屈辱、苦痛、絶望…
そっと股間に手を伸ばす。
「あ…」
忘れたい筈なのに、思い出すと体が熱い。
気が付くと、ミントは自慰を始めていた。
「わたくし、どうしてしまったんですの?」
股間のうずきが止まらない。
あの時…
恥ずかしい姿にされ、罵倒され、鞭で叩かれ、そして事もあろうにアナルを犯された。
余りに理不尽な仕打に、ミントは蘭花を恨んだ。
助けてくれなかったミルフィーユを恨んだ。
しかし、今ミントには別の感覚が産まれつつある。
(もう一度、あの時のように…)
「そんな事ありませんわ!ある筈が…」
言葉とは裏腹に、ミントの指は止まらない。
「ん…はう…」
思わず声が出てしまう。
「つっ!」
イってしまったミントは、その濡れた手を見つめていた。
『今夜、そちらに伺います』
ミントから蘭花への突然の通信。
「ミントさん、どうしたんでしょうね〜」
「ふふ…餌に食い付いたわね」
餌とは、ミントの部屋に届けられたバイブだ。
「さあミルフィーユ、今夜の準備をするわよ」
「は〜い」

その夜。
蘭花の扉のチャイムが鳴る。
「いらっしゃい、ミント」
「あ、ミントさ〜ん」
「お邪魔…しますわ」
前回の事もあってか、警戒するミント。
「で、今日はどうしたの?」
「そ、その…」
そわそわするミントと、それを見て楽しむ蘭花。
「…忘れられないんでしょ?この前の事が」
「ち、違いますわ!」
「じゃあ、何」
「どうしてわたくしに、あんな事を…」
「だって、プライドの高い娘ほど堕とし甲斐があるじゃない?」
「は?」
「その点、ミルフィーユはあっさり堕ちちゃったけどね」
「えへへ…」
ラブラブな二人を見てあきれるミント。
「帰りますわ」
立ち上がるミントだが。
「…んぐっ?」
突然、蘭花に唇を奪われる。
「ん〜、ん〜、ん〜…ぷはっ」
必死に蘭花を引き離したミントは、その場に座り込んでしまう。
「どう、アタシの味は?」
「ハァ、ハァ、ハァ…」
「ミントさんたら顔が真っ赤〜」
「わたくしは一体どうすれば…」
虚ろな目で呟くミント。
「自分に正直になればいいのよ」
「蘭花さん…」
あの時と違って、優しく微笑む蘭花。
いわゆるアメとムチという奴だ。
「はい…蘭花さん…」
(堕ちるのも時間の問題ね。あと一押しか…)
「じゃあミント、脱ぎなさい」
「え?」
「あれ、できないの?」
「…脱ぎます」
なぜか蘭花に逆らえないミントは、命令のままに全裸になっていく。
「ふーん、この前の鞭の傷は治ったみたいね」
ミントの肌を優しく撫でる蘭花。
「あ…」
ピクンと反応するミントの体。
「可愛い娘…」
「可愛い娘ほどイジメたくなるのよね」
蘭花の指が、ミントの胸の小さな膨らみをなぞる。
「ん、んん…」
「敏感なのね、ミント」
更にピンク色の突起物…乳首を指先で摘まむ。
「何よ、ビンビンじゃない」
指先に思い切り力を込める蘭花。
「痛っ…ちぎれちゃいますわ…」
「とか言って本当は嬉しいんじゃない?」
「…」
「まあいいわ」
手を離すと、蘭花は何かをミントの足下に投げる。
「首…輪?」
「アタシからのプレゼントよ。受け取ってくれるわよね」
蘭花が何を言いたいのか、すぐに分かった。
しぶしぶ首輪を付けるミント…
「ミントさん可愛い〜っ」
「あんまり…ジロジロ見ないでください…」
余りの恥ずかしさにミントは耳まで真っ赤になる。
「さあミント、ミルクの時間よ」
牛乳を入れた皿を床に置く蘭花。
「ん?遠慮しなくていいのよ」
屈辱に震える拳を握るミント。
「は、はい…」
渋々四つんばいになり、ミルクを飲むミント。
…ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「ミントさんたらすっかり雌猫さんです〜」
「ホント、ビデオに撮って置きたいわ」
「くっ…」
ミントの目に涙が浮かぶ。
「ミント…あんた濡れてるの?」
「ち、違…」
しかし、体は正直だ…
いくら口で否定しても、体の反応はごまかせない。
「こんな恥ずかしい事されて感じちゃったんだ?」
「違います」
「イジメられて嬉しいでしょ?」
「違います…」
「もっともっとイジメて欲しいでしょ?」
「違い…んああっ?」
突然、ミントの股間を柔らかい感触が襲う。
「ミ、ミルフィーユさん?」
「もうミントさんたら、我慢は体に毒ですよ」
クチュ、クチュ、クチュ…
「あああ…」
「うまいでしょ?アタシがミルフィーユに仕込んだのよ」
「あん…ふあああ…」
次第にミントの口から甘い声が漏れる。
「そろそろいいかしら…」
「さあてミント、メインイベントよ!」
蘭花の腰にはペニスバンドが装着されている。
ミントの後ろに周り込み、アナルに触れる蘭花。
ミントの頭にあの悪夢が蘇る。
「い、嫌…いやぁぁぁぁ!」
突然泣き出すミント。
「あーあ、やっぱりトラウマになってたか…」
「お願い蘭花さん、それだけは許して…何でもしますから…」
「悪いけど、奴隷に拒否権は無いのよ」
無情にも、ミントのアナルにバイブが入っていく。
「嫌ぁ!やだぁ!やだぁ!」
必死に暴れるが、二人に押さえ付けられ身動きが取れない。
「ゆっくり動くからね?」
ミントの腰に手を当て、蘭花が動き出す。
容赦無く貫かれていくアナル。
「痛いぃぃぃっ!」
ミントの悲鳴だけが部屋中に響き渡る。
「ふう、まだアナルは早かったかな?」
その時、突然ミントの反応に変化が現れる。
「あ、あん…」
ミントの顔から次第に苦しさが消えていく。
「お尻が、熱い…」
痛みが消えた訳ではない。
ただそれを越える快感が、ミントの中に目覚め始めていた。
「んふぅ…お尻が、お尻が熱いですの…」
チャンスとばかりに、蘭花の腰の動きが激しくなっていく。
「ああ〜っ!おかしくなっちゃいますぅ〜!」
絶頂に達したミントは、そのまま床にぐったりとなる。
ミントの顔には、満足そうな笑みが浮かんでいる。
「今度は気絶しなかったわね、偉いわミント」
蘭花はミントの尻を優しく撫でてやる。
「ふふ、こっちもこんなに濡れちゃって…」
「今日からミントさんも奴隷仲間ですね」
「たっぷり調教してあげるわ」

その数日後、蘭花の部屋…
蘭花の前に、裸の少女二人が並んで四つんばいになっている。
「蘭花様…今夜も卑しい奴隷のわたくし達に罰をお与え下さい…」
「蘭花様ぁ」
こうしてミントは奴隷としての道を歩み始めた…



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