蘭花×タクト

「タクトー、居るー?」
 司令官室の扉の向こうから聞きなれた声が聞こえた
「居るよ」
シューン
「ねぇタクト、おもしろいゲームしない?」
 扉が開き入ってくると同時に蘭花が言う
「おもしろいゲーム?」
 なにそれ?とタクトが続ける
「うん、ちとせから教えてもらったんだけど「花札」って言うやつなの
 おもしろいのよー」
「ふーん」
「あっ、興味無いみたいな顔してる、よーしじゃあこうしましょう?
 私に勝ったら何でも聞いたげる! この蘭花様がここまで言ってんだからやるのよ!」
「なんでもねぇ?」
「ルールは簡単、この山札の中にあるカードと場にあるカードが一緒になればいいの
 あっ、もちろん一緒になったカードは引いた人のになるからね」

「んーだいたいわかったぞ」
「そう?それじゃ、始めるわよ、先手はタクトからでいいわよ」
 笑顔で蘭花は言った、しかしどこかその笑みはどこか違っていた。
(ふふ、アタシが負けるわけないじゃない)
 なんと彼女はイカサマをしていた。タクトに先手をあげたのはそのためだった。
 幸いにもタクトには知られてはいない…………いや、実際知られてはまずいのだが。

                       〜30分後〜

「あちゃー、負けちゃった、強いね蘭花は」
 ふにゃ〜とした顔でタクトはいった。
「それよりタクト。あんた約束覚えてんでしょうね?」
「約束?あぁ、負けた方はなんでも言う事を聞かなきゃならないんだっけ?」
なんだ、覚えているじゃない? と言うと、
「じゃあ、話は簡単ね、タクト、あんたアタシの奴隷になりなさい!」
「えっ?」
タクトはてっきり、今度寄る衛星でブランド物の服や靴、鞄や化粧品といったものだと思っていた
ので驚いた顔をしている。
「そんなに驚くことじゃないと思うわよ?フォルテさんにはちとせ、ミントにはヴァニラがいるもん。
 ミルフィーもいたんだけどさー、ミントに取られちゃってね、アタシの欲求を満たしてくれるのが
 近場じゃああんたくらいしか居ないんだもん、そういうことだから」
と言うと蘭花はタクトに近づいてきた。
「ちょっ!!! ちょっと蘭花、それとこれとは違うだろ!?」
「違わないは! ちっ、仕方ないわね」
蘭花は言葉を発すると同時に姿勢を低くし、タクトの懐に飛び込んだ。
バチバチッ!!!
「ぐぁっ!!」
タクトのわき腹にスタンガンが決まる。
「悪く思わないでねタクト、あんたが素直にならないからこうなるのよ」
タクトの意識が飛ぶ中、蘭花は呟いた。
「……う‥ん………!くっ痛ぇ!!…」
 気絶していたタクトが目を覚ます。直後、右わき腹にやや痛みを感じた。蘭花の放ったスタンガンの傷だ
 一般市民ならもがき苦しむものだろう、だがタクトは良くも悪くも軍人だ。
 こんな傷は士官学校時代の訓練で何度か受けたことがあるものだったので平気だった。
 ここは何所だろうと思いベッドから起き上がろうとしてみるが……
「手錠?」
 手足に手錠が嵌められていて首より下が動かないのだ、何かが変だと思い急いで首を動かし辺りを見る、
 なんどきも変わらない自分の部屋=司令官室の天井や壁が見えた、しかし自分の机の椅子には蘭花が
 座っていた。
「あら、起きたじゃない。どう? お目覚めは?」
 と蘭花が言う。
「くっ……蘭花…どうしてこんなことを…」
「あたりまえじゃない、聞いてなかったの?あんたはアタシの奴隷だって、そんであんたが拒否したから
 実力行使したわけ」
 蘭花の手にはスタンガンが握られていた。
「どうだったスタンガンの味は? 気持ちよかったでしょ?」
 そういい終えると艶かな笑みを浮かべながらタクトの方に近づいてきた。
「なに言ってるんだ、そんなことより早く手錠を取ってくれ」
 タクトは手錠をガチャガチャと動かす、しかし蘭花はそんなことも気にせずタクトの上にまたがった。
「そんなことできるわけないでしょ……それより…こうすると気持ちいいでしょ?」
 蘭花はいやらしい手つきでズボンの上からタクトの肉棒をしごく。
「…やめ…ろ…蘭花……やめるんだ」
「あらぁ? そんなことを言う割りにはここはこんなになってるわよ?」
 ズボンの外からでもはっきりとわかるぐらい勃起したタクトの肉棒を見下ろしながら蘭花はそう言い終えると
 ズボンのファスナーを下ろした。
「へぇ〜、タクトのちんぽ結構大きいじゃない」
 外気に触れると同時にそそり立つ肉棒をしごきあげる。
「蘭花ぁ…やめ…ぅぁ…」
 もはや拒否の言葉も出ないくらいの快楽にタクトは侵されていた。
「……く…イク…!!」
 もはや我慢の限界になっていた肉棒から大量の精液が出た。
「きゃっ……ちょっとぉーイクの早すぎなーい? もしかしてタクト早漏? まぁいいや、それよりあんただけ気 
持ちよくなるなんて不公平よ、一応言っとくけどあんた立場わかってる? 奴隷なのよ?わかったんなら、さっさとアタシのあそこ舐めて頂戴」
 そう言うと蘭花はチャイナ服を脱ぎ、体を半回転させ自分の股間をタクトの顔に近づけてきた。俗に言う69の 
 状態だ逆らえないと思ったタクトは命令されるがまま、というかタクトも男なので我慢ができず蘭花のあそこ
 を舐めた。
「はぁん…そう…もっと舐めなさい…おいしいでしょ? アタシのあそこ」
 そうこうしているうちに先ほど射精したばかりのタクトの肉棒が復活していた。
「あら、結構元気じゃない…そうだ、ねぇタクトパイズリしてあげようか?」
 男なら願ってもいないことだ。
「…おねがい…」
「おねがいします、蘭花様どうかこの薄汚いちんぽをきれいなおっぱいで挟んでください。でしょ?」
 先ほどの手コキや蘭花からの淫らな言葉の数々で理性のたがは外れ、性の虜とかしていたタクトには簡単なこ 
 とだった。



動画 アダルト動画 ライブチャット