ミルフィー×ミント

フォルテ「で、先生!ミントは・・・ミントは助かるんですか!?」
ドクター「大変言いにくいのですが・・・このままでは・・・」
ミルフィー「そ・・そんな・・・」
ランファ「うそ・・・あんた医者でしょ!?
     ミントの事助けられなかったらボコボコにしてやるわ!!」
ヴァニラ「ナノマシンでは・・・無理なのですか?」
ドクター「この患者さんの病気は・・・病気と言うことが出来ません・・・」
フォルテ「え?じゃ、一体何が原因・・・」
ドクター「コレは私の推測ですが・・・何かの呪いかと・・・。
     全ての病原体のサンプルと見比べてみたんですが該当するものは一つも・・・」
     新しいウイルスかと思えば悪性がないんです。
     しかし体力は確実に奪われていって・・・もぅ、考えられるとしたらそれしか・・」
フォルテ「とりあえず、あたし達はミントに合ってくるよ。
     そのために来たんだし・・」
ミルフィー「そうですよね。ミントさんにも相談しなきゃいけませんしね」
ランファ「あんたバカ?死ぬかもしれないって事本人に言う気?」
ミルフィー「あ・・・すいません。とりあえず行きましょう」
ヴァニラ 「いつもどうりに・・接してあげましょう・・」
-ミントの病室-
ミント 「コホッ、コホッ・・・皆さん!?あ、お見舞いですか。どうもすいません」
フォルテ「ミント、調子はどうだい」
ミント 「元気・・・とは言いがたいですわ・・・。
     私に対する周りの先生がたの反応も変ですし・・・はっきり生きて帰れるか・・」
ミルフィー「み・・・ミントさん・・」
ランファ「・・・な・・・なぁ〜に弱気なこと言ってんのよ!
     あんたは無く子も黙るエンジェル隊の一員よ!?死ぬわけないじゃない」
ミント 「うふふ、冗談ですわ。本気にしないで下さいまし」
フォルテ「あはは、そんな冗談が言えるようなら大丈夫だ。何か欲しいものは無いかい?」
ミント 「いえ、今のところは・・・・・。(皆さん何を隠しているのでしょうか)」(ミントの耳が動く
    「!!・・・・・(やはり・・・そうでしたか・・・)
ランファ「私達はまだ仕事残ってるから帰るけど、ミルフィーユが残るから安心して。それじゃ」
ヴァニラ「お大事に」
フォルテ「また来るよ」
三人帰る
ミント「・・・で、あと何日もちますの?」
ミルフィー「後半年・・・って何でそのことを・・・あ!日にちも言っちゃった!どうしよう〜」
ミント 「後・・・半年ですか・・・」
ミルフィー「大丈夫です!まだ助かる方法があります!」
ミント 「気休めは・・止してくださいませ・・・もう判ったことですわ・・・」
ミルフィー「気休めじゃないですよう!見ててください、明日までにお薬持ってきますから!」
-エンジェルルーム-
ミルフィー「と、ゆうわけで皆さん!今日やりましょう!」
フォルテ「そうはいってもねぇ・・・一日で50mlは無理があるよ」
ランファ「あんた、もっと物事考えて行動しなさいよ・・・まったく世話がやけるんだから」
ヴァニラ「しかし、ミントさんにショックを与えないためにも・・・やるしかありません」
フォルテ「今からなら・・・何とかなるかな」
ミルフィー「皆さん・・」
-ミントの病室-
ミント「ミルフィーユさん・・・無理しなくてもよろしいのに・・・。
    それより父上にはなんと申し上げれば良いのやら・・・私がここで生きたえれば
    ブラマン主家は後継ぎ騒ぎで汚いハイエナ達が群がるでしょうし・・・どうしましょう。」
看護士「ブラマンシュさん。検診の時間ですよ。」
ミント「あ、どうぞお入り下さいませ」
ドクター「それじゃ、失礼します。検診を始めますよ」
ミント「・・・・・あの、先生。私の病気の原因は何なのですか?」
ドクター「おそらく偏狭惑星のロストテクノロジーの影響でしょう。
     大丈夫、あと一ヶ月くらいしたら元気になりますよ。」
ミント「・・・仲間から聞いたのですが・・・あの・・」
ドクター「そ・・・そうですか・・・お聞きになられましたか・・」
ミント「はい。それに薬があるとかないとか・・・私を勇気付けるためのでまかせを」
ドクター「あります!でまかせなんかじゃありません」
ミント「え!?ほ、本当・・・真実なのですか!?・・・あの、疑ってるわけじゃないんですが・・ 
    原料はなんなのですか?」
ドクター「え、えーとそれは・・・(まさか皆さんの愛液なんていえないし・・・)」
ミント「そうですか、皆さんの・・・・。ばかばかしい。私を・・・クッ・・・・
    出ていってください・・・」
ドクター「だましてません!真実・・・」
ミント「それ以上私をコケにしないで下さいませ!!!そんな薬あるわけ・・・あるわけ・・ウウウ・・」
看護士「今は患者の精神状態が不安定なのでしょう。今どうこう言っても無駄かとおもわれます」
ドクター「・・・わかった。今はそのままにしておこう・・・」
ミント 「・・・グスッ・・・」    
ドクター「最後に一つ。自慰行為はなるべく避けてください。今の状態では・・・・失礼」
-医務室-
看護士「先生。ブラマンシュさんは親子そろってテレパスと聞きますが、何故あの時・・・」
ドクター「おそらく真実を改めて知るのが怖かったんじゃろ。だから勝手にあきらめて自分をかばっているのだろうな
     ブラマンシュさんは死の宣告を受けるのには精神が出来あがっていない・・・。」
-24時間後ミントの部屋-
ミルフィー「ミントさん、ミントさん!!お薬の原料持ってきて先生に預けてきました。コレでもう大丈・・・」
ミント  「・・・・・」
ミントがミルフィーを睨みつける。
ミルフィー「み、ミントさん!?どうしたんですか?・・・怖いですよ・・・」
ミント「ミルフィーユさん・・・・そんなに私をだまして・・・楽しいのですか?」
ミントの目は一日中泣いたせいか赤くはれていて、その下にはクマが深く刻まれていた。
ミルフィー「ミントさん?」
ミント 「あなた方の愛液で私の病気が治せるなんて誰が信用しますか?それぐらいなら御呪いの方がよっぽど効きます!」
ミルフィーユ「そんな・・・皆さん頑張ったのに・・・。そのれでみなさん今日動けなくなちゃったんですよ!?」
ミント 「・・・帰ってくださいませ」
ミルフィー「み・・・ミントさんのバカ〜〜!!」
ミント「な・・・何をするのですか・・・・キャ!」
ミルフィー「皆さんがどれだけ頑張ったのか・・・教えてあげますぅ!!」
ミント「ヒアン!!み、ミルフィーユさん・・・やめて・・・やめてくださいませ・・・」
ミルフィー「気持ちが良いのは最初だけですよ!!その後がどれだけ・・・どれだけ大変だったか」
ミント「わ・・・判りました・ヒ・・の飲みます。だから、やめて・・・」
ミルフィー「判ってません!!50ml分をきっちり出します!」
ミント「そ・・そんなぁ・・あ・・・ああ・・ひいぃ・・・」
ミルフィー「もっとクニクニしてやるぅ!このこの・・」
ミント「ひああ・・・やめてくださいませぇ・・・あふん・・・ひ・・ぁあぁ!」
ミルフィー「止めません!全部出してやる!えい!えい!!」
ミント「そ・・そんな乱暴・・・ひぎぁ・・・う・・・あ・・・イいぃ!?そこは・・・」
ミルフィー「みつけた・・・ココですね・・・」
ミント「お・・お助け下さい・・・もしやられてしまったら私、私ぃ・・・」
ミルフィー「爪の先で挟んで・・・思いっきり・・・ソレッ!」
ミント「ギャアヒィィィィ!!!ああ・・ああ・・・あああ・・」
ミルフィー「わぁ・・・凄い・・・もう一回」
ミント「ひぃっぃぃぃぃぃ!!・・・・あ・・ん・・・」
ミルフィー「あれ、目がトロンってなってますよ?まだまだ6分の1しか溜まってませんよ?」
ミント「ああ・・あ・あ・・・ひ・・・あん・・・・」
ミルフィー「今度はオッパイやっちゃおうかな?・・・うわぁおいしそう・・・いただきま〜すぅ」
ミント「や・・・あひん・・・き・・・あああ・・・ヒャヒィ!・・」
ミルフィー「こんなに小さいのに感度抜群ですねぇ。」
ミント「おねがい・・もう許して・・・あなた方の苦労を知らずにあんなことをいってしまって・・
    本当に申し訳なく思います!薬もありがたくいただきます!ですから・・・もう・・・
    これ以上は体力が・・・もちま・・・」
ミルフィー「み、ミントさん!?しっかりしてください!ミントさん!ミントさん!!!」
−5分後・医務室-
ドクター「・・・・薬を飲ませるしかありませんな。」
ミルフィー「でも、飲めば必ず直るってわけじゃないんですよね?」
ドクター「しかし、私達が出来るのはそれぐらいしかありません。」
ミルフィー「・・お・・多いですね〜・・・これってただ私達のをまぜただけじゃあ・・」
ドクター「そうです。黒魔術の本に書いてありました
ミルフィー「それってもう、お薬じゃないんじゃあ・・」
ドクター「ま、それはともかくブラマンシュさんに飲ませないと」
-ミントの病室-
ミント 「う・・う〜ん」
ドクター「目がさめましたか。これを24時間以内に飲みきってください」
ミント 「飲みきるって・・・これをですか?」
ドクター「私はこれで!サラバッ!」
ミント 「あ、逃げた。・・・・ま、のめるだけ飲んでみましょうか・・・」
コップに注ぎ口をつける
ミント 「!!?うげぇ!!な・・・なんですかこれはぁ!?
     ドロドロしてるしオシッコ臭いし・・・これって皆さんのをただ混ぜ合わせただけじゃないですか!!」
しかし、ミントは止めることができなかった。皆が自分のために一生懸命出してくれたこの水。
たとえウソでも飲みきらなければならないと思った。
ミント 「んぐ・・・んぐ・・・の・・飲みにくい・・・。んぐ・・・・ハァ・・・美味しくありませんわ
     し・・しかし・・・皆さんの行為に答えるためにも・・・・・」
-10分後-
ミント 「うえぇ・・・なんだか・・・気持ち悪くなってきましたわ・・・ウップ・・・
     ・・あれ?・・・意識が・・・うすれて・・・・」

????   「んと・・・さ・・・み・・・」
ミント  「ん・・・み、ミルフィーユさん?それに皆さんも」
ミルフィー「大丈夫でしたか?」
フォルテ 「いや〜災難だったね。でも、ただのカゼで良かった」
ミント  「え?ただの・・・カゼ?」
ランファ 「あの医者ダメね。免許持ってないらしいわよ
      あんたが倒れた瞬間『だれかぁ・・誰か医者を呼んでくれぇぇぇぇ!!』っていって逃げたのよ」
フォルテ 「それに『バカにするなぁ!こう見えても脱いだら凄いんだゾ!!』とかも言てたし」
ミント  「と・・・ゆうことは・・・・ぁあ」
ミルフィー「ミントさん!?ミントさん!しっかり・・しっかりしてくださぁぁぁい!」

        完


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