ウォルコット×フォルテ

フォルテ「・・・なあ、中佐・・・」
ウォルコット「何ですか、フォルテさん?」
フォルテ「これが最後になるかもしれないからさ、してくれよ・・・」
ウォルコット「何をです?、ああ、肩揉みなら言いですよさっきさせて貰いましたから」
フォルテ「いや、そうじゃなくて」
ウォルコット「耳掃除も遠慮します」
フォルテ「だから、そうじゃなくて!中佐と・・・一つになりたい、SEXがしたい」
ウォルコット「・・・」
フォルテ「いい加減、あたしっていう「女」を認めてくれよ・・・いつまでも「娘」じゃ嫌なんだよ」
ウォルコット「分かりました、ですが、1度だけですよ・・・」
フォルテ「中佐、やる前に約束してくれ」
ウォルコット「なんですかな?」
フォルテ「あたしの事をさん付けで呼ばないこと、そしてあいつらのことを話しに出さないこと」
ウォルコット「なぜです?」
フォルテ「・・・あのね、惚れてる相手の目の前で他の女の話が出てきたら誰だってヤキモチを焼くもんだよ」
ウォルコット「ハア・・・ところでフォルテさん」
フォルテ「中佐・・・いきなり約束破るんじゃないよ!・・・全く、で?」
ウォルコット「今日・・・大丈夫ですか?危険日じゃありませんよね?」
フォルテ「大丈夫だよ!・・・多分・・・」
ウォルコット「ならいいんですが・・・それから私の事は中佐ではなく呼び捨てで結構ですよ」
フォルテ「わかったよ・・・中佐」
ウォルコット「全然分かっていませんね、そのわからずやな唇を教育しますか」

そう言ってウォルコットはフォルテの唇を塞ぐ
突然のキスに驚きながらも、ウォルコットの肩に手を回し貪る様に舌を入れた
そしてウォルコットはフォルテの服を脱がし始めた、薄着のため難なく脱がす事に成功した

ウォルコット「フォルテ(さん)、私に出会う前・・・売春してたでしょう」
フォルテ「・・・」
ウォルコット「言いたくなければそれでいいのですが・・・」
フォルテ「・・・ああ、してたよ」

フォルテはウォルコットと出会う前、売春で生計を立てていた
両親は共に堕落しており、フォルテが育った街は治安がとても悪かった
そんな中で生活していたため、銃の使いが上手くなった。
元々銃には興味があったし、生と死の狭間で生きていたためイヤでも上手くなってしまう
フォルテ「でもこれだけは信じてくれ、アタシが今愛しているのは・・・今、目の前にいる人だけだから・・・」
ウォルコット「・・・」

ウォルコットは無言のままフォルテの秘所に舌を当てる、手は大きな胸を揉みながら
フォルテ「っく・・・」
ウォルコット「ん?ほぅ、胸が弱いと思っていましたがまさか下の口のほうが弱いとは」
フォルテ「ウォルコット!焦らさないで・・・」

フォルテのあそこはもうぐちゃぐちゃだった、そこへウォルコットの指が入る
最初はゆっくりと・・・しかし確実にフォルテのGスポットを狙いかき回す


ウォルコット「だめですな〜この程度で涎を垂らすようでは」
フォルテ「そ・・そんな、ちゅ、中佐!早くいれてくれよ!」
ウォルコット「フォルテ、これで二回目だぞ」

そういい今度は胸を弄る、胸を撫でるようにさわり乳首をつまむ
もう片方の胸は舐め、吸い、少し噛んだ

フォルテ「ウォ、ウォルコット、もうダメ・・・イ、イクゥゥ」

ウォルコットは結局本番をしなかった。
フォルテ「Zzzz・・・」

ウォルコット「ふう、やれやれ・・・」

ウォルコットはポケットに手をやった

ウォルコット「ええと・・これでもないし、これでもない、・・・あった」

ウォルコットが取り出したのはディスクだ

ウォルコット「フォルテさん私を恨まないように・・・すみませんねぇ」

そう言ってフォルテを抱きかかえ紋章機に乗せた
紋章機が飛び立つ

ウォルコット「さて、行くとしますか」

それが白き超新星の狼の最期だった

フォルテ「ん、なんであたしこいつに乗ってるんだ?」

まだ眠い目をこすりながら周りを見る

ドッカーン

フォルテ「!?」

爆発が起きた、自分がさっきまでいた星だ
モニターに電源が入る
ウォルコット「フォルテさん、起きられましたか、いやぁ、すみませんねぇ、」
フォルテ「中佐!?」
ウォルコット「まあ、これを見ているって言うことは私はもうあの世の人間なんですよ、まあ仕方ありませんよね
フォルテさんのことです。引き返そうって言う考えなのでしょうが、それは出来ません。何故ならこの機体に
少し細工をして起きましてね基地に着くまで何にも出来ません」
フォルテ「なんで!なんでなんだよう!中佐ァ・・・」
ウォルコット「フォルテさんのことです、生きるも死ぬのも私と一緒と言う考えだったのではないでしょうか
しかし私のような男よりもっといい人が見つかるでしょうそれに、あの基地にはライバルというものがいましてね
これがまたとんでもない奴でして・・・ま、その辺はいいでしょう。
いいですか、フォルテさん?あなたはエンジェル隊の隊長さんです、皆を信じてあげてください
それじゃ、あとはたのみます・・・」
キリっと敬礼ポーズで切れる

フォルテ「なんだよ!中途半端でやめて!結局あたしは娘以上になれなかったのか!最期に格好つけて!
中佐の・・・中佐の・・・馬鹿野郎ぉぉぉぉぉ!!」

コンソロールパネルと叩きながら、フォルテは泣いた、愛する人の死、それはとても辛いものだった。

そして後に出会う、中佐に良く似た匂いを持つ青年、タクト・マイヤーズに

ウォルコットが亡くなって早一週間
エンジェル隊は亡くなったウォルコットの部屋を整理していた

フォルテ「これで良し・・・っと、ランファ!ミント!そっちはどうだ!」
ランファ「後もうちょっと〜」
ふぉるて「・・・ふう」

フォルテが一息つくと古い写真を見つけた
それはウォルコットに出会ったの頃の自分だった
フォルテはふと昔を思い出した・・・

スラムを走る軍の車

兵A「大尉、この近辺は非常に犯罪率が高いのです一人で出歩くなどと・・・」
ウォルコット「しばらく一人にしてくれ、時間までには戻るから・・・」

ウォルコットは任務に少し失敗してしまった
軍部からはさすが白き超新星の狼と言われているが・・・
ウォルコット(あの時、読み間違えなければもっと被害が少なくなったのでは・・・・)
自負の念がウォルコットを悩ませる

ウォルコット(!?)

殺気を感じるウォルコット
見渡してみると一人の少女がいた
手には拳銃を持っている
フォルテ「大人しくしろ」
ウォルコット「子供がそんなものを持ってどうするつもりだ?」
フォルテ「決まってるだろ!金を出せ!」
ウォルコットは呆れ果てていた
フォルテ「な、子供だからって馬鹿にするな!」

フォルテが撃とうとするとウォルコットは素早く手刀をおろす
フォルテの手首に向かって

フォルテ「くっ、」
ウォルコット「子供がこんなものを持つんじゃない!」

ウォルコットが一喝するとフォルテは大人しくなってしまった
ウォルコット(だがこの子の狙いは的確だった、才能のなせる技か・・・)

だが、頭でそんな事を考えながらウォルコットに目に映ったのは寂しがり屋の少女にしか見えなかった

フォルテ「・・・」
ウォルコット「なあ」
フォルテ「・・・何?」
ウォルコット「一緒に来ないか?」
フォルテ「あたしはあんたを狙ったんだぞ・・・それに敵は殺さなきゃいけないんだろ、軍人なんだから」
ウォルコット「それは大体合っているが少し違うな」
フォルテ「えっ、」
ウォルコット「俺はなにも軍に来いといっている意味ではない、親はいないんだろ」
フォルテ「・・・ああ」
ウォルコット「俺が言いたいのは、一緒に暮らさないか?と言うことだ」
フォルテ「そんな・・・」
ウォルコット「嫌か?」
フォルテは首を横に振る
ウォルコット「なら、決まりだな!」
ウォルコットは笑顔で答えた

こうしてフォルテはウォルコットについていくことにした

フォルテ「全く、最初にあったときは強引な男だ、そう感じたんだな・・・」
ミルフィーユ「フォルテさーん、サボらないで下さい!」
フォルテ「ああ、分かってるよ」
写真立てを伏せダンボールにしまう

フォルテ「ん、これは」

ふと、棚を見ると古ぼけたオルゴールを見つけた

フォルテ「大事のとっておいてくれたんだ・・・」

フォルテはまた思い出したこのオルゴールの事を・・・

ウォルコット「フォルテさん、はい、誕生日プレゼントですよ」
フォルテ「・・・いらない」
ウォルコット「何故です?」
フォルテ「あたしが今欲しいのはアレだ!」
ウォルコット「えっ、」

フォルテが指差したのはショーケースに入っている銃だ

ウォルコット「・・・あれですかぁ?」
フォルテ「悪い?」
ウォルコット「いえいえ・・・ハァ」
フォルテ「・・・今でも動くかな・・・」

フォルテはオルゴールのねじを回す

ゆっくりとオルゴールは鳴りだす

ミント「良い曲ですわね」
いつの間にかミントが部屋に居た
フォルテ「ああ、」

ランファ「フォルテさん・・・」
フォルテ「あ、なんだい?」
ミルフィーユ「私、このオルゴール欲しい!」
ミント「なに言ってるんですの!ミルフィーユさん!これはフォルテさんの・・・」
フォルテ「欲しけりゃ、くれてやるよ」
ヴァニラ「いいの・・ですか?」
フォルテ「なあに、気にしなくていいよ、中佐はあたしに色んなものをくれたから・・・」

そうだろ、ウォルコット中佐


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