フォルテ×シェリー

女は司令室らしき場所で足を組んであの日の事を思い出す・・・・・
クリオム星系第3方面軍艦隊司令タクト・マイヤーズに後1歩というところで捕まえられそうだった。だがあのせいであのような恥を受け取るとは・・・・

『反乱軍がぁ!これでもくらいな!』
敵機GA-004 ハッピートリガーの猛攻撃に味方の無人艦隊が次々と破壊されていく。
他のエンジェル隊も気分がよく紋章機-エンブレムフレームは最強だ・・・。
『さすがは月の聖母(ミストレル)シャトヤーンの最強護衛部隊・・・といっておくか・・』
『だが私のエオニア様に対する勢力は許さない。それがたとえ・・・白き月でも・・・』

彼女の出撃前にエオニアは自分の戦果を喜び・・・そして自分の女と認めてくれた・・・・
『エオニア様・・・・』
彼女が敵の中尉フォルテ・シュトーレンに捕まりタクトの目の前に連れてこられた時・・・
ミルフィーユは手を下げ冷たく・・・・
ランファはいつでも彼女を殴れる体勢で・・・
ミントはもうひとつの耳も動かさず・・・
フォルテは教官用の鞭を持ち・・・
ヴァニラは普段肩に乗せているナノマシーン・ペットを部屋に置いてきていた・・・
【恐怖】
それだけが彼女の脳裏をよぎりエオニアが助けてくれる・・・と願っていた。
『シェリー・ブリストル・・・といったよね?俺はエオニアに力する勢力は許せない・・・。そして平和を取り戻したい・・皇都を襲ってジェラール皇王を殺害しなくてもよかったんじゃないのか・・・?』
『エオニア様のやっていることは正しい・・・腐敗しきっている皇国をエオニア様が正しそしてエオニア様の国を造る』

『敵巨大艦隊出現!敵からの通信入っています!』
女オペレーターがそう言うとこちらを向く。
『繋いでくれ・・・』

ピイン・・!
そう音が鳴るとモニターに金髪の青年の姿が現れた。それはいうまでもなくエオニア・・・・
『・・・シェリー!』
エオニアは女の名前を呼び今度は敵の司令官を睨む。
『おのれ・・・タクト・マイヤーズ!ムーンエンジェル・・・!』
勿論エオニアはシェリーの返還を応じてきた。だがタクトは
『それはできない。彼女を返して欲しければ白き月の解放と聖母シャトヤーンを渡してもらおう』
白き月・シャトヤーンとシェリーの価値は違いすぎる。当然エオニアはくやしそうな顔をしている。
『・・・あの女ごとき良いではないか・・白き月など渡すわけにはいかんだろ・・』
レッドアイが珍しくエオニアに直接意見を言う。エオニアはもう1回モニターを向くと叫ぶ。
『待っていろ・・・!シェリー!必ずおまえを取り返す!』
またピィンといいモニターが消える。
補導された彼女はクルー数人とタクトによって獄へと連れていかれる・・・・
『よぉ司令官どの。ここからはアタシがやるからブリッジに戻ってな・・・』
タクトたちが去っていくとフォルテはシェリーに近づく。
『頬にこんな傷があっても美貌は失われないんだねぇ・・・たいしたもんだ』
と言い彼女を入れさせたのは自分の部屋・・・
『なにをするつもりだ・・・』
フォルテは単眼鏡を外すとシェリーをベッドに倒す。
『なんなんだ貴様は!放せぇ・・!』
『アタシはフォルテだよ・・忘れたんかい・・?』といい鞭を取る。
ピシィィン・・・・!
床にその音が響き2発目は彼女の頬を傷つける・・2重に斬られた頬からはドクドク血が溢れてくる。
そして指で頬をなぞり血を舐める・・・自分もベッドに寝るとシェリーの上に大股で座り服を乱暴にちぎっていく・・。こんな屈辱を受けたくないと手足をバタバタさせるがフォルテの身体から抜けられない。
『ほぉ・・・お前さんの身体を見れば見るほどどれほどエオニアが好きでヤッたかわかるねぇ・・・』
服を脱がし終わるとフォルテは軍帽を投げ捨てシェリーの乳首を触り出す。
『やめてくれぇ・・・お願いだぁ・・・・』
『敬語を使って頂かないと困りますよぉ・・・シェリーさんよぉ!』
『やめ・・・てください・・・フォルテ様ぁ・・・あぁ!』
自分から敬語を言わせておきながらその言葉を無視し指でどんどん奥をなぞりだす・・・
シーツは精液と血が混ざり不気味な色になっている。
フォルテは彼女の下着を捨て露になったピンク色を秘部を見て
奥へ奥へ・・・フォルテの鞭はシェリーの中に入っていく・・・
『はぁ・・・ハァ・・・ンン!やめ・・・』
フォルテの指は相当奥まで入れられた。そしてそれをグルグルねじると彼女には苦痛と快感が襲い指が抜けると白と赤の液がタラタラ間から流れる。
『痛い・・・・です。フォル・・・・テ様ぁ・・・』
無様に開いた秘部に再度鞭を忍び込ませる・・・
鞭は彼女の中を探検しゴール・・つまり子宮の手前ほどまで着いたのだ・・
『子宮に・・・響きます』
『ゴメンよぉ・・アタシの鞭は妖乱で・・・』

シェリーは攻めに攻められ潮吹きしそうだったのだがフォルテは疲れたらしく肩を回す。
『ところで・・・フォルテ様・・・』
『・・ん?』
『もう終わりですか・・・?』
数十年後
タクトは大佐という位を利用しエンジェル隊を嫁に迎えたらしい・・・
エオニア軍の壊滅後、ノアは突然姿を消しエオニアたち反乱軍は許された。
皇王はシヴァになりエオニアの夢は崩れ去る。
『・・・・・・』
シェリーはすでに頬の傷も癒え本棚の整理をしている・・・
『・・・・ア・・』

『写真・・・落としたよ』
『エオニア様・・・』

フォルテに犯されていた事をエオニアは知っている。1回ランファのシャワーを覗いたあの偽者。あれの小さいのを仕組ませていたから・・・
『まぁ・・・俺の女だからな・・こんくらいは許しておこう・・』
シェリーに聞こえないようにつぶやいた。

後に彼女らの1人息子が反乱を起こす。それを阻止せんとしたのが次期エンジェル隊・・・
銀河はまた数十年前の悲劇を繰り返す・・・


【END】


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