フォルテ×ヴァニラ

ロストテクノロジーによって男になってしまったフォルテ。皆にそれを公にした後、自室のソファーへ座っていた。
「はぁ…なんだってこんな目にあわなきゃなんないんだぁ?このあたしが…」
など、少し文句をこぼしつつある。
そんな時、ドアからノックの音が聞こえる。
「誰だい?入って良いよ。」
フォルテがそう言うとドアが開く。そこに居たのは自分とは40cm程の身長の差がある小柄な少女の姿。
「ウ"ァニラ…どうした?ほら、入りなよ。」
フォルテがドアを閉め彼女をソファーに座らせる。
「んで?どうし…」
『どうしたんだ』とフォルテが問うつもりだった。しかし、ウ"ァニラの唇がそれをさせなかった。
「ウ"ァニラ…?」
「今日は男の人に食べられなければなりません。」
「は」
呆然としているフォルテの事も気にもせず、ウ"ァニラは全裸でフォルテの前に立つ。
「さあ、フォルテさん…」
「ま、待て、な?」
「して、ください…」
ウ"ァニラが少しだけ顔を赤らめながら言う。
「…わかった。しようか。」
「あ、はい。」
ウ"ァニラが軽く返事をする。
ウ"ァニラを再び座らせ、その小さな唇に口付ける。
そして少しずつ舌を忍ばせる。ウ"ァニラも不器用ながら、舌を絡ませる。
フォルテが口を離すと、糸が二人の唇を結ぶ。
「ウ"ァニラ…」
フォルテはそう呟と、ウ"ァニラの胸の小さな頂きへと口を落とす。
「ッア…」
ウ"ァニラが小さく声を漏らす。
それと同時にフォルテは唇を付けたまま、下の方へと移動する。そして、まだ毛も生えていないソコへとたどり着く。
「アッ…フォルテ、さん…恥ずかしい、です…」
自分から誘ったものの、ウ"ァニラだって普通の少女である。恥ずかしいのは当然かもしれない。
「大丈夫。可愛いよ、ウ"ァニラ。」
フォルテが愛撫をしながらも、優しく言葉をかける。
「イイ…?ここ、濡れてきたよ?」
「アッ…は、い…私…っ」
フォルテが舌で攻めあげていく度に彼女からは愛液が流れ出る。
「ねぇ、何してほしい…?」
ふいにフォルテが問いかける。
「何って…あの…」
「ココはこんなになって…欲しがってるみたいだけど。あたしはあんたの口から聞きたい」
フォルテが少しだが顔を赤らめながら言う。
「…な?言って。」
「あっ…フォルテさんのを入れて欲しいです…ッ」
ウ"ァニラも、頬を赤ながら言う。そんな表情を見れたのがフォルテは嬉しかった。
「うん。よく言ったな。嬉しい。」
そう言うとフォルテは硬くなった己自身を取り出し、今まで舐めていた場所へとあてがい、それを少しずつ埋めていった。
「あっ…うぁンぁ…」
「ウ"ァニラ…凄い。締まって…」
フォルテが輿を動かす度にウ"ァニラが声を出す
「フォルテさん…わ、たし…」
しばらくそうしていると、限界が近づいているのか、ウ"ァニラがうつろな表情で訴えてくる。
「ん…わか、った。」
フォルテも限界が近いのか、苦しそうである。
「ウ"ァニ、ラ…受け止めて…」
「ぅ…はい。フォルテさん」
その直後、二人は果て、ウ"ァニラの膣内には大量の液が注ぎ込まれる。
「ごめん…。大丈夫か?」
「いえ…好きです。フォルテさん。」
「うん…あ、あのさ…」
「…はい」
「あんた、さ…。これも儀式の一つなんだろ…てこたは…」
正直、不安だった。これは儀式の内容の一つで、もしかしたら他の男ともしているんじゃないかと、思うと。
「違います」
「え?」
「フォルテさんが好きで、してもらいたかったから…」
「…よかった。他のやつともしてるかと思って…」
そう言いながらウ"ァニラを抱きしめる。
「…少し疲れたな…寝ようか」
「あ、はい。」
そして二人、ソファーへと横になる。

互いが互いに抱きしめあいながら

【完】



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