レスター×ヴァニラ

エオニアの艦隊を叩きダークエンジェルも撃退した・・・そんな中・・・
『はぁ・・・はぁ・・・』
連戦続きの回復と紋章機操作により精神力を一気に削られたヴァニラは倒れてしまう。
医師に囲まれなんとか起き上がったヴァニラだが安静に、と言われることに・・・

『ヴァニラ・・・全く俺の指示の悪さで・・・すまん』
『そんな・・・違います。・・・・私のせいです・・・』
『とにかく医師に言われたんだから寝てろ・・・』
本人はわからないのだろうがヴァニラとレスターの関係は結構出回っている。
『レスター・・・さん』
ヴァニラはレスターを見つめできるかぎりの笑顔を見せる。
そんな彼女が不便に思える。そしてそんな彼女を救えない自分が情けない・・・。
『ヴァニラ・・・すまない。俺は何もできない男だ・・・』
『・・・・・・ッ!』
容赦ない一撃がレスターの頬に当たる。平手打ちだった為、口の中で血は出なかったが驚きが隠せない。
『そんな事を言うレスターさん・・・私の好きなレスターさんでは・・ないです』
『・・・・・そうか。俺はお前になんか相応しくないよな・・・』

レスターは椅子から立ちあがり部屋を出た。
『・・・・っ!・・・!』
ヴァニラの泣き声が扉の向こうのレスターにも聞こえていた・・・・

『ヴァニラ・・・・』
ヴァニラに会って謝ろうと彼女の部屋をノックする。・・・だが返事がない。
【どこか・・・行ったのか?】
レスターは艦内を探しだす。シャワールームもクジラルームもなにもかも・・・
物音に気づきレスターが来たのは人工海岸。こんな夜中に彼女がいるとは思えないが・・・
数歩歩くと後ろから衝撃が伝わった・・・振り向くと背中にヴァニラが抱きついていた。
『レスター・・・さん・・・』
『ヴァニラ・・・?』
まさかの予想が当たったのに動揺して眼帯を取って彼女を見る。
『レスターさん・・・私は・・あなたに相応しい・・・女ですか?』
『・・・!』
まだわずか13の娘がこんな事を言うなど信じられない。だが答えは1つしかない・・・
『俺がお前に相応しいかわからないがお前は・・・・俺の一番の宝物』
『嬉しい・・・です・・』
波の音がいつまでも鳴っていた・・・・人の手で作られた海岸に座って2人は人工月の光の当たっている海を見る。
『男の人と女の人・・・2人の時には必ずするもの・・・』
『・・・・・ヴァニラ?』
ヴァニラがいきなりレスターを突き倒す。
『それで新たな生命が産まれる・・・私もあなたも神に許された性行為で・・・』
『・・・・・・・産まれたのだから。・・・・』
『私・・・レスターさんとなら・・幸せに暮らしていける・・・あなたがどこかへ行ってしまうなら・・・・死んでしまう・・・』
『俺はどこにも行かない。一生、お前の側でお前を守る・・・』
眼帯を捨てるとそのレンズが月光を浴びて妖しく照らされる・・・
レスターとヴァニラはお互いに深く口付けをし、レスターが舌を中に入れるとヴァニラも少しずつ舌を入れていく。
舌と舌が交じり合う音が響きヴァニラが満足そうにレスターを見つめると彼女の頭を撫でてやる。
『レスター・・・さん・・・』
自らの唇を放すとレスターを誘惑するように呟く。その神秘的な姿からヴァニラが月の聖母にも見える。当然シャトヤーンの美しさには到底追いつかないのだが彼には彼女こそ【女神】。
黒いYシャツを脱ぐとヴァニラを下着姿にして上に乗せそして透けているキャミソールを脱がすと
男性器が音を立ててヴァニラの中に入っていく。
『痛・・・い・・!レスター・・さ・・・』
彼女に快感を与える方法はいくつもあったが『月の天使』のなかで最年少の彼女にはどれも激しいもの。
唯一彼女にできることは頭を撫でる事のみ・・・ヴァニラはやっと安心したのか身体が痛みから快感へと変わっていった。
『さぁ・・ヴァニラ・・・・』
まだ初々しい彼女の身体はその行動についていけない。
『刺激が強いのは最初のうちだけだ。直にゆっくりと・・気持ち良くなる』
『レスター・・・・さぁん・・・』
初体験に近いとしては快感の回り具合がいい。レスターにも手応えがあるというモノだった。
数分経つと彼女から腰を振るようになり彼女の赤くなった顔を満足そうに見つめるレスター。
『ハァ・・・ハァ・・・・・・レス・・ター・・・さん』
『中出しでフィニッシュか?一生、悔やむかも知れんぞ?』
『・・・・中に・・・私の中にィ!   ひゃぁ!・・・』
彼女を自分の物にしたい。彼女とずっと一緒にいて・・・幸せに・・・
3回・・4回・・精液がヴァニラの体内にドンドン入っていく。するとヴァニラが心配になったのかレスターを見つめる。レスターはそれを悟ったかのように性器を抜きヴァニラに軽くキスをして服を着だした。
『レスター・・・・さん・・』
『なんだ・・?』
『恐い・・・一緒にいて・・』
『わかったよ・・俺の部屋に来い。ただしベッドは1つ・・わかっているな?』
『・・・・はい・・』
翌日
とんでも無い事に8:30を過ぎてもあの真面目なレスターとヴァニラが会議に現れない。
『レスターのヤツ・・・いくら何だって会議くらい出てくれよ・・・』
タクトは頭をかくと足を組んだ・・。
『呼んできますか?』
ミルフィーがタクトに微笑んで聞くとタクトは立って
『一緒に行こう。ミルフィー』
と言って会議室から出ていってしまった。
『えー・・・全4方面軍が壊滅寸前の我らはマイヤーズ司令の・・・』
そんな大尉らしき男の声は誰にも聞こえていない。

2人が部屋から出て数分、足音が会議室の前で止まった。
ウイーン・・・・と扉が開くと
『遅れました・・・すいません』
『同じく遅刻』
レスターとヴァニラが立っていた。それを笑顔で迎えているフォルテとそれとは裏腹にアルモ・ランファ・ミントはレスターを睨んでいる。まぁそんな3人の仕草は可愛くてしょうがないのだが・・・
『今度は司令官どのが部屋に篭ったねぇ・・・大尉殿。どうするんだい?』
『うーん・・・しょうがない 会議は昼に延長だ』

『わざわざ来なくて良かったんじゃないか・・・』
レスターはヴァニラをお姫様抱っこをして自分の部屋に連れていった。
ミント・ランファはそれが悔しく
『あーん・・私もお姫様抱っこされたーい!!』
『ミルフィーさんとヴァニラさんが結ばれてなんで私はぁ〜!!!』
と叫んでいた。
【END】

【おまけ】

『ドサッ!』
レスターはヴァニラを押し倒し不敵な笑みを浮かべた。
『1回俺とヤッたのが運の尽き。一生、俺に付いて来い』
『・・・はい』

『レスターさん・・・・』
ヴァニラはレスターの前にいる時は感情が溢れてしまうのだろう。
『私を・・喰べて下さい・・・・』
自分から服を脱ぎだし全裸になる。
彼女を抱くと、ほんのりと暖かみが伝わってくる・・・
『あったかいぞ・・・ヴァニラ』

彼女の口はレスターの男性器を咥えている。
奥から先まで・・・亀頭をイヤらしく舐めて手でも刺激を与える。
『ああ・・・いいぞ、ヴァニラ・・・』
だが絶頂を迎える直前でヴァニラの動きは止まる・・・
それと同時に快感が消えていった。
『ヴァニラ・・・どうしてやめたんだ?』
『私・・・口出しだけは・・・・』
嫌がる彼女へ無理矢理に攻撃してもそれは彼としては最低な行為に値する。

しょうがなく自分がヴァニラを攻める事にした。
舌をヴァニラの幼い性器に入れていく。
『だ・・ダメ・・・・汚い・・』

『誰が汚いものか・・・お前のものは1つも汚れたモノはない・・・』

さすが軍人である。ヴァニラの愛液を1つも流さず飲みきると彼女の両手首を持って胸を舐めだす。
『い・・やぁ・・!レスターさん・・!    ・・・・ヒィ!』

『ごちそうさん・・・ほら!この聖書・・・』
『・・・・・・?』

ヴァニラは首を傾げると疑問を問いただす。
『むやみに性行為に走る・・・神に逆らっているな』
『・・あ!』

さすがに性交中はそんな事を考えもしていないらしい。
『いけないよなぁ・・・神に逆らった天使は天界に戻ってはいけない・・』
その意味を彼女はわかっていた・・そして微笑むと
『はい・・レスターさん・・・・』
と返事を返した・・・



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