フォルテ&メアリー&ウォルコット

メアリー「うふふ、そんなものなの?」
ウォルコット「ぬっ、くっ、くはっ・・・・おおお、絞り取られそう・・・・どわぁ・・・・」
メアリー「あぁ・・・いいですわよ・・・もっと突くんですわ、そうやって・・・あぅ・・・」

ドアがバターン

フォルテ「・・・・・・・・っ!!!」
ウォルコット「フォ、フォルテ・・・さ・・・・・」
メアリー「あら?行儀のなっていない子ねぇ、人の部屋に無断で」
フォルテ「・・・・中佐のばかぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」

フォルテさん泣きながら走り去る。

ウォルコット「フォルテさっ・・・」
メアリー「かわいいこと・・・よほどショックだったのねぇ、ただの大人の遊びなのに。
      大人ぶってるようですけど、あの子もまだまだお子様ってことですわね。」
ウォルコット「フォルテさんはそういうことに純粋なだけですよ・・・」
メアリー「傭兵の女ならたいてい夜のお仕事がお忙しかったんではないのかしら?」
ウォルコット「彼女は実力でそういうのを跳ね除けてきましたから・・・・」
メアリー「ふふ・・・まぁいいですわ、彼女を追いたいのならまず私を昇天させて下さいまし。
      それまで抜くのは許しませんことよ。」
ウォルコット「わ、わかりました・・・・・」
「うっ、うっ、うっ・・・・ひっ・・・うう・・・・」
フォルテは倉庫の隅でうずくまって泣いていた。
先ほどのウォルコットとメアリーの情事が、目に焼き付いて離れない。

「フォルテさん・・・・こんなところにいたんですか、探しましたよ」
ウォルコットが近寄ると、フォルテは嗚咽をやめて元々低い声をさらに低くして
「・・・近寄るな・・・・」
顔を膝の間に埋めてそう呟いた。
「フォルテさ・・・・」
「何も言わないで。わかってる、わかってるんだよ。私が、子供なだけなんだよ。
頼むからもう一人にしておいてくれ・・・っ・・お願いだからあっちへ行って!」
最後はまさに子供のように叫んでいた。
「フォルテさん、下手な弁解はしません。すみません、私は一時の快楽を楽しむために
メアリーさんと・・・」
「やめてってば!聞きたくないっ!!もういいから、いいから・・・明日は普通にできるから」
フォルテは頭をぶんぶんと振って子供のようにしゃくりあげた。
「私はどうすればいいんでしょうねぇ・・・・あなたにだけは見られたくなかったなぁ」
ウォルコットは心底困ったようにため息をついた。
「・・・・・・・なんで、あの女と・・・・なん・・だよ・・・・」
「・・?」
「あたしじゃ・・・だめなの・・・・・?」
「・・・!フォルテさ・・・・」
「あたしが子供だから?あたし、そんなに魅力ないかなぁ・・・・・・」
そういうとフォルテは顔を上げて、その場で軍帽と上着を脱ぎ捨てた。
「フォルテさん、何を・・・!落ち着いてください・・・!」
「あたし、落ち着いてるよ・・・?ねぇ答えて?あたしじゃ、だめなの?男みたいだから?
もっと女の子らしくすればいいのかしら?ねぇ?もっと可愛い女になったら、
抱きたくなる?ねぇ??どうなの?あたしだって女なんだよ・・・・?ねえってば!!」
豊かな胸を両手で抱きしめて、フォルテは両目を潤ませウォルコットを見つめた。
「あなたは十分魅力的な女性ですよ。本当に・・・・・あんな小さな女の子が
こんなにも立派に育ってくれて・・・」
「だったら・・・・あたしを・・・・・」
目をいっぱいに見開いてそれこそ縋るような目でウォルコットを見る。
「私はあなたを、本当の娘と思って育ててきました。もしここで私があなたと
そういう関係になったら、もう今までと同じでは」
「それでいいんだよ!」
フォルテは堪らずにウォルコットにしがみ付いた。
「もう、耐えられない・・・・あんな女に、あんな女とするくらいなら、あたしとして・・・・。
ずっと、ずっと、我慢してきたんだ。でも、もうだめだ、限界だよ・・・・。玩具みたいに
扱ってくれてもいいから・・・っ、だから、あたしを抱いて!!」
ウォルコットの中で欲望と理性が必死に戦っていた。22歳のまだ若く、しかし恐ろしく
成熟した肢体が自分の体に押し付けられ、男の部分は反応し始めている。
「フォルテ・・・・いい子だから、離れなさい・・・・・」
「いや!!」
いつもの強気で男勝りで、軍人としても部下としても優秀な彼女の面影はもう全く
見えない。
「お願い・・・・・・・・して。あんたにしか、してほしく、ない。」
「フォルテ、いい加減に」
そのとき、彼女はウォルコットからふ、と離れた。
「・・・・あたしを見て・・・・・・」
彼女は着ている服を、次々脱ぎだした。それこそ破れんばかりの勢いで。
「フォルテ!!」
慌てて彼女を止めようとするが、徐々に露になっていくフォルテの肢体に、ウォルコットは
すっかり目を奪われてしまった。
生まれたままの姿になり、青い目をこちらに向ける彼女は、それほどに美しかった。



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