「ぅひっ…っあ…」
全身にチョコを塗りたくられ、その上から舐められる。非常にこそばい。
それと同士に快感が全身に走る。
「フォルテさんの体、チョコも溶かしちゃうくらいに熱くなっちゃってますよぉ〜」
「いゃだぁ…やめっミルフィー…ユ…」
「嫌でーす。」
エンジェル隊の中で唯一、こんなことしらないだろうと思っていた人物に今、されている。
何となくくやしくなった。
舌が胸の突起物から下がり、ちょうど臍の部分で止まる。
「フォルテさん。ココ、こんなに大きくなっちゃってますよぉ?興奮してるんですかぁ?」
「なっ…そ、そんな…」
ズボンの上からでもわかるくらいにフォルテの下腹部は膨張していた。
「ここも触ってあげますね」
そう言うとミルフィーユはフォルテのズボンだけを下げる。
「わぁ〜。ちゃんとトランクス買ったんですねぇ。」
「るっ…るせっ…」
みるみるうちにフォルテの顔が赤く染まる。
買うときは正直恥ずかしかった。
そんなことを思い出しているときだった。
「っ」
次なる快感がフォルテを襲う。
ミルフィーユが下着ごしに舌で撫でてきたのだ。
「すごく熱いですぅ」
「たのむから…っ…み、るふぃ…ゅ…」
「あ、アタシったら…ごめんなさい…」
と、言い、ミルフィーユが離す。
少しだけ安心した。
が。
「やっぱり直接のほうがいいですよね。」
「え」
うかつだった。
むしろ油断と言うべきか。
「今度はちゃんと射精できますよぉ〜たぶん」
にっこりと笑いながらそう言うと、フォルテの下着を下げて、ソレをあらわにする。
そしてソレを口に含む。
「っ…!?」