フォルテ×ヴァニラ

『ずっと昔にミルフィーに助けられた洞窟と同じようだな』
『はい・・・』
フォルテ・ヴァニラはまたもや例の洞窟(第3期冷製ロトソバ当たりつき参照)に閉じ込められた。
運が悪いとなげくフォルテといつもの無表情で座っているヴァニラ。

【それがいつもの光景だったのかもしれない】

『フォルテさん・・・』
『なんだい?ヴァニラ・・・』
『もう少し・・近くに寄ってもいいですか?』
フォルテは断るわけなく隣に彼女を座らせた。そしてヴァニラから甘い臭いが漂ってくる。
シャンプーの臭い、女性独特の臭い、そしてどこかで嗅いだ男の臭い。
ヘッドギアを両手で丁寧に取り砂の少しかかった石に乗っけた。
『早寝早起だよ、わかったかい?女の美容の秘結さ♪』
酒で一夜を過ごす時もある彼女がいうと説得力はないがヴァニラはコクリとうなずいて横になった。

ヴァニラから薄い呼吸の音が聞こえてくるとフォルテはゆっくり身体を起こした。
『まったく、妹分のアンタに欲情しちまうとはなぁ・・』
フォルテのサラッとした指がヴァニラの複雑な服に侵入していく。
『や・・フォルテさん・・』
当然、気づかない訳がなくヴァニラは目を覚ましてしまった。フォルテは微笑を浮かべてこう言う。
『可愛い胸だねぇ・・まぁその気性じゃあ処女か非処女かはわからないけどねぇ・・』
『いや・・っ・・!フォルテ・・さん。そんなと・・ころは』
案外脱がすとヴァニラの服は簡単に剥がせる。礼儀正しいパンティを脱がすとそこには発育途中の性器があった。
『両方から攻めたら・・どうなる?』
舌で乳首。指でクリトリスを刺激する。ヴァニラの息が激しくなるとまたもや不気味な微笑を浮かべて呟く。
『いつもはそんな顔しないよなぁ・・タクトに見せてやりたいよ』
『ぁ・・フォルテ・・・さ・・ん・・・・気持ちイイです』
『やっと素直になったじゃないか。じゃあこんどは絶頂を迎えさせてやるよ』
教鞭を取って地面にピシリと叩きつける。
『やっぱり刺激を与えるにはこれが一番さ。ヴァニラ、さぁこっち来な』
『はい・・』
ゆっくりと彼女が近づいてくる。そして自分の足元に来たことを確かめると頭を撫でた。
『いいかい?気持ちイイという気分を越しそうになったら無理しないで身体の性質に従うんだよ?』
教鞭・指・舌が性器・胸・口を刺激してくる。
『あ・・・イイ・・で・・・・す。ヒィ・・そこは・・』
『出血大サービスさ。大人しく足を開いて四つん這いになりな』
命令に従うヴァニラを見ていると彼女を自分の物にしたいという欲望が強くなってくる。
フォルテはさっきまでヴァニラの舌で遊んでいた自身の舌を性器に入れた。行けるところまで行こうとする舌を防ごうと穴がだんだん狭くなっていく。
『どうだいヴァニラ・・。男ならたくさんやるけど女同士なんか滅多にやらないからなハハハ・・』
『もう限界です・・。アァン・・ひぃ・・!!』
フォルテの口内いっぱいに愛液が流れ込む。それを全て飲みほすとヴァニラに服を着させ出す。
『風邪なんかひいたら駄目だぞ。アンタはアタシの妹なんだから・・』

フォルテの『妹』という言葉が嬉しいのか今できる最高の笑顔を持ってうなずいた。
それと同時に『何故タクトには見せないのか・・恥ずかしいのか嫌なのか・・』という疑問がよぎった。



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