フォルテ&ミルフィーユ&ミント

フォルテの腰が軽く跳ねる。
「っあ…」
ミルフィーユの小さな舌がチロチロと動き、ソレを刺激する。
蘭花、ヴァニラに続き今回はミルフィーユ。

辛い。
「っあぁ…やめ…」
だんだん激しくなるその愛撫。フォルテの息が荒くなる。
そしてついに―
「うぁぁぁ…!」
溢れ出る精液。
「あはー。出ちゃいましたねぇ。いっぱい。濃いですねぇ。フォルテさんの。」
ペロ、と指をなめながら平然とミルフィーユが言う。「さて…今度はアタシが気持ち良くなる番ですよ。」
属に言う、騎上位の形になる。
「や…ぅぁ…」
ミルフィーユのソコへソレが入る直前の事だった―
「何してますの!?」
ドアが開き、少し高めの声が響く。
「み…ミントぉ…」
「まったく…私の目を盗んでこんなこと…ミルフィーユさんも偉くなられたものですわね。」
声の主―ミントが冷ややかな目でミルフィーユを見る。
「すみません…でも!アタシはミントさんに負けないくらいフォルテさんが―」
それは言葉にならなかった。
鈍い音が部屋中に響きわたる。
「私のものだと言った筈ですわ。」
笑顔でミントが言う
「お引き取りねがいますわ。ミルフィーユさん。」
ミントのその言葉に、ミルフィーユは退室する。
「まったく…ミルフィーユさんときたら…フォルテさん?」
「…っ…んとぉ…」
ミントがフォルテのほうを向くと、彼女…彼は小さな子供のように、肩を振るわせて泣いていた。
「ミント…怖かった…あたし…」
「フォルテさん…」
「ミントがいいから…誰でもなく…」
ぎゅう、とミントを抱きしめる。
そんな彼をミントは抱き返す。
「まったく…フォルテさんたら…」
ふ、と笑みを浮かべて口付けをかわす。
「ミルフィーユさんに…出されたんですの?」
まだ数量だが、シーツの上に残る精液。それを彼女は目にした。
「うん…でも、したいのは…ミントだけだから。」
「わかってますわ。フォルテさん。…してくださいませ。」
ベットの上で膝を付き、ワンピースの裾を上げ、ミントがそう言う。
「…うん。いっぱいしたいよ…」
そう言うとフォルテはミントの下着をずり落とし、ソコを舌で撫でる。
「ん…」
ミントの体が軽く反応する。
「ミント…可愛いよ。とても。」
だんだんと舌を中の方へ忍ばせる。
「っあ…フォルテさん…」
「こんなに出てるよ。ミント。」
ちゅっ、と音を立て、口を離す。
「あ…っ」
「…良いか?」
フォルテはミントを寝かせ、自分が愛撫をしていた所に自身をあてがう。
「はっ…はいっ。」
「ンじゃ…」
グッと突き上げる。
「っ…あァ…」
「好きだよ。」
「はい…私もですわ。フォルテさん。」


何度か腰を打ちつけていると、二人は果てた。

「やぁっぱ、お前が一番イイや。」
隣で寝ているミントの頭を撫でながら呟く。



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