フォルテ×クレシェンド

「で、今日は、アタシに何の用があるだい?」
「嫌、久しぶりにデートでもしようと思ってな」
「デートねぇ〜...」
フォルテは、皇国軍の大佐Kと電話していた
Kとは、フォルテが、皇国軍に入ってからの仕事の付き合いで知り合い
ちょうどフォルテが22歳の誕生日を迎えた日から付き合い始めた
いわえる、彼氏て奴だ

「まぁ、今日は特に夜は仕事入ってないからいいけど」
「それじゃあ、何時もどおり俺の部屋に来てくれないか?」
「了解、じゃあ電話切るよ」
「あぁ...」
カチャン...

そして、フォルテは、Kからの電話を切り
彼の部屋に向かった。

そんな彼の罠も知らず・・・
コンコン・・
「クレシェンド居るか?」
・・・・・
(返事が無い、留守なのか?さっき電話したばっかりなのに・・・)
カチャ...

「鍵が開いてる...クレシェンド居るか〜!!」

しょうがなく、フォルテは彼の部屋に入った
部屋は電気がつけてなく真っ暗な状態だった

(やっぱり留守みたいだな・・・しょうがない、また出直してくるか・・・)

その瞬間
フォルテに
何かが迫ってきた
バタン!!
「チョット!!何!!嫌!!離して!!」
フォルテは、自分に襲ってきた奴に、一生懸命抵抗するが
相手は、しつこく襲い掛かってくる

さらに、相手は
フォルテの唇に
強引にキスを迫った

(嫌!!離してよ!!何するんだ!!)
すると、暫くして

フォルテは、仕方なく抵抗するのを辞めて

すぐ近くにあった

スイッチを押し、電気をつけて

自分の前に居る
相手に怒鳴った

「お前な!!このアタシに喧嘩売ってるの!!」
「吃驚したかいwもしかして、ファーストキスだったりしたのかw」
「そんな事どうだって良いだろ!!/////////」
「その様子だと図星だなw」
「全く!!イキナリこんな事して何になるのよ!!アンタは人を誘って置いて!!」
「やっぱり、君は鈍いね〜wまぁ、そう言う君も可愛いから好きだよvv」
フォルテは、彼の言葉を聞いてから
少し止まり・・・何かを思い出した。
(そういえば、コイツと何時も二人きりになった時は、今まで散々なめにしか合わされた事が無いんだった・・・
まぁ、腹に蹴り一発ぐらいいれれば、何とか逃げられる)
「すまないけど、用件がそれだけなら、アタシは帰るよ。」
そう言ったフォルテに彼は、
フッ・・・と、笑い、フォルテの帰る姿を見た

(今の笑いは、一体何だったんだ・・・まぁ、アイツは大丈夫そうだからいいか・・・)
しかし、その決断が甘かった
フォルテは、部屋のドアノブを回すが、空かない

その時だった
部屋の電気は、瞬く間に消え
真っ暗になってしまい、何処に何かがあるのかも全く分からない。



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