第3方面軍が軍を集めているファーゴ。ここに大型の旗艦が浮いていた。
名前をエルシオールという艦は他の艦とは比べ物にならないくらい・・輝いている。
その艦のブリッジでは1人の司令官が旅立とうとしていた。
「・・・惑星ロームまで連れてきてくださって・・・ありがとうございました」
「ああ・・・ミルフィーも達者でね」
ミルフィーと呼ばれた女の部屋で2人は話し合っていた。
「・・タクトさんは・・私の事が嫌いですか?」
「いいや・・・」
「私、タクトさんと離れるなんて・・嫌なんです。タクトさんが私を舞踏会にエスコートしてくれたのも嬉しいです。でも・・・タクトさんと最後に思い出を作りたいんです」
「それは・・・ピクニックとかかい?」
「いいえ。永遠に私の体に刻まれるモノ・・。タクトさん?わかってくださいますよね?」
タクトは、ゆっくりと頷くとミルフィーの頬を触る。
冷たい手は彼女の頬に付くと温かくなった。
「俺も・・ミルフィーの温かさを忘れたくない」
丁寧に服を脱がして胸の突起部分を触る。そして指でソレをクリクリ回す。
「ひゃぁ・・ん・・」
次に、ミルフィーを立たせた状態でスカートを脱がす。
「・・・・恥ずかしいですよぉ・・・ァ・・ン!!」
タクトの指が乱暴に秘部に入っていく。ミルフィーはそれを制そうとする・・だが、抵抗も虚しく指が動き出す。
タクトの指は各部を次々と刺激する。
「ぁ・・ぁっ・・!気持ち良すぎますぅ・・アア!!」
タクトは自分のズボンのチャックを下ろすと膨張した男性器を取り出した。
「ハァ・・ハァ。タクトさんの・・大きい・・ですね・・」
息が荒くなっているのは、タクトにはすぐわかった。
「早く・・・早く挿入れて・・下さいッ!!」
男性器はミルフィーの割れ目を乱暴にこじ開けると中に侵入しだした。
「ァッ!気持ちイイっ・・ハァァン!!!!タクトさ・・・んのがア!!挿入ってきてるぅ!!」
「ぅ・・ミルフィーの膣内・・・気持ち良すぎ・・る」
「タクトさァん!動いてェ・・動いてくださ・・アアア・・ァ・・!」
ミルフィーが動けば動くほど、タクトに快感が回ってくる。
「よぉし・・ミルフィー。俺も動くぞ!」
「アアアア!いやぁ・・ン!私・・・わ・・私、どうにかなっちゃうーーーっ!ァァン!」
「ミルフィー・・そろそろ抜かないと・・・出ちまう・・!」
「抜かないでェェ!!ぁぁ・・タク・・トさーん・・っ!アアアアッ!」
「や・・ベェ・・・・出・・ちま・・う・・っ!」
タクトから大量の精液が出て、それがミルフィーの膣内に入っていく。
そして無様に、そして淫らに開いた秘部からソレがダラダラと出てくる。
「アアア!!!タクトさんのォ・・あったかいィん!!」
「おい・・!まだ・・・やるのかよッ・・。ミルフィーには・・勝・て・な・い・・な」
ミルフィーはまだ腰を動かし続ける。すでに呆然となっているタクトは揺さぶられるだけだ。
「アアアアん!タクトさぁん!タクトさんの・・もっと下さいィ!!」
タクトからは精液がこれでもか、というくらい出てくる。そしてそれは全てミルフィーの中で処理されていった。
「はぁ・・w・・・・良すぎます・・!タクトさぁん・・・!!!!!」
「ミルフィーユ・桜葉、ファーゴ民間船の救援の為・・・出撃します」
「マイヤーズ司令!敵戦闘機から通信が・・・」
「・・・やぁマイハニー・・ん?どうしたんだい?その満足そうな淫らな顔は」
「どうしてでしょうねッ?だいすきな人といっぱい楽しい事ができたから・・・と言っておきましょうか。ねー?タクトさんw」