タクト×ミント

エルシオールとエンジェル隊の“元”司令官のタクト・マイヤーズは
エンジェル隊の一人、ミント・ブラマンシュの部屋の前に立っていた
(ミント……入れてくれるかな〜?
いやいや!そんな弱気だからミントにも愛想をつかされるんだ!)
タクトは心の中で自分に渇を入れて、意を決してドアをノックした
トンットンッ!
「ミント、タクトだけどちょっといいかな?」
「………何でしょうか?」
「ちょっと話しがあるんだけど」
「…わかりましたわ、今開けます」
ドアのロックがはずれて、ドアがウィーンと音をたてて開いた
「今晩は“マイヤーズ司令”、お話しとは何でしょうか?」
ミントはわざとらしくマイヤーズ司令を強調している
「ミント………」
「マイヤーズ司令、特にご用じが無いのならお引取り願います。
 私も暇ではないので。」
何も言わないタクトにミントは少し棘のある口調で言った
「ミント、今日俺がここに来たのは君とのわだかまりを無くす為だ」
「わだかまり?私とマイヤーズ司令は部下と上司として上手くやってこれたと
 思いますけど、それにクーデターはもう終わったんですのよ?マイヤーズ司令も
 もうエンジェル隊の司令ではないのですから例えわだかまりがあったとしても何ら
 問題なんてございませんわ」
ミントは冷やかな目をしている。
「ミント…あの晩のことは悪かったと思ってる、エオニア軍と戦う前だってのに
 あんな弱気な態度を見せてしまって…」
「そうですわね、みなさんだって不安なのに司令官であるあなたが
 あの様な態度を振舞っているんですもの、正直頭にきましたわ。
 でももう気にしてませんわ、戦争は終わったんですから……」
(そう、戦争も、タクトさんとも、何もかも……)
大きな耳が心なしか垂れ下がり、ミントは視線を伏せた
「……覚えてるかい?俺がミントの前でダルノーさんに言った事、
 俺はミントをパイロットとしてだけでなく一人の男として必要としてるって」
「…………」
「俺は今でも、そしてこれからもその気持ちが変わることはない」
「あらそうですの、でも私はマイヤーズ司令の事は只の司令官だと思ってますので」
そう言いながらもミントの目は少し涙目になっていた
「それに、どうせ私の事なんかすぐにお忘れになるのでしょう?
 調子良い事を言っても無駄ですわよ。どうせ私なんかいてもいなくても………きゃ!」そう言った瞬間、タクトはミントを抱きしめた
一瞬何が起こったのか理解できないミントはきょとんとしている
「タ、タクトさん!?」
「ミント…俺はエオニアの大軍勢と戦うことよりも、他のどんなことよりも、
 君と離れ離れに…君と一緒にいられないことの方が恐いんだ!」
タクトはミントを抱きしめる手によりいっそう力を入れる
(タクトさん………)
その時、ミントの中で抑えていた感情が一気に溢れ出した
「ごめんなさいタクトさん、私もタクトさんと離れるのは恐いですわ、
 それに今まで変な意地も張ってしまって………お願いですから、
 わたくしのことを………嫌いに……ならないで……」
最後の方は声が震えていて、タクトにも聞き取りずらい程小さい声だった
いつのまにかミントはタクトの服をぎゅっと握りしめていた
「嫌いになるなんてとんでもない、大好きだよ、ミント」
それを聞いてミントの顔がぱっと明るくなる
「私も大好きですわ、タクトさん」
二人はどちらからともなく顔を寄せ、キスを交わした
「タクトさん、私をずっとお側に置いてくださいまし……」
「もちろん、ずっと一緒だよ…ミント」
「それで、あの……タクトさん、まだタクトさんのお側に戻ってこれた
 という実感が湧かないんですの……その、えっと…」
「????」
「わ、私を…だ、抱いてくださいまし!」
タクトは目を見開いてミントを見た
言った当の本人は顔を真っ赤にして俯いている
「ミントそれって……………いいのかい?」
「はい、タクトさんと一つになりたいんですの」
「…………」
「わ、私はフォルテさんやランファさんのようにスタイルは良くありませんし、
 身長も小学生に間違われるぐらい小さいです、ですが……」
「ミントもういい!俺は他のどんな女性よりも君が愛しい。
 体格や身長なんて気にしないよ」
そう言うとタクトはミントにキスをした、舌と舌を絡ませる濃厚なキスを…
部屋の中に二人の唾液が混ざり合う音が響く
そのままタクトはミントの制服に手をかけスルスルと脱がしてゆく
「タクトさん、自分から言っておいて何ですが、私、少し恐いですわ」
「大丈夫、俺がついてるから」
その途端、ミントから不安の色が消えた
そうしてる間にもミントの服は次々に脱がされていき、ミントは生まれたままの
姿にされていた
真っ白な肌、発達していない乳房、そしてミントの陰部には全く毛が生えてなかった
「綺麗だよミント…」
「は、恥ずかしいですわ…そんなに見ないでくださいませ」
次の瞬間、タクトの舌がミントの乳首を這っていた
「きゃ!く、くすぐったいですわ」
口に含んでいない方の乳首にもタクトの手が伸びる
タクトは左右同時に弄ぶ
「あ、そんな…だめですわ……んっ!」
次にミントのスジを指でなぞる
今までに感じた事のない感覚がミントを襲う
「タ、タクトさん、何か手馴れてますわね……はぁはぁ…
 今までに女性経験がおありで?」
ぴたっとタクトは動きを止めた
「……確かに、俺はこれが初めてじゃないよ」
「やはり……そうでしたか……」
ミントはどことなく悲しそうな表情をした
「でもその子とは3年前に別れたし、それに、今俺が愛してるのは君だけだ」
「タクトさん……嬉しいです、とても」
それを聞いてとても幸せそうな顔をするミント
「続けるよ」
(そういえばこの大きな耳は感覚あるのかな?ちょっと試してみるか)
タクトは大きなウサ耳(?)を優しく齧ってみるとミントは体をびくっと震わせる
「ああ!そ、そこは駄目ですゎ…」
「へぇ〜、ここも感じるんだ」
タクトはニヤニヤしながら聞いた
コクリと頷くミント
「駄目って言われると余計にいじりたくなるな〜」
あの手この手で耳をいじりたおす
だんだんミントの目がトロンとしてきた
「ぁ……タクトさん…私、もう…」
「可愛いよ、ミント」
今度はミントの股間に顔を埋める
「あっ!そんな、汚いですわ」
「ミントのが汚いわけないだろ、大丈夫、俺が保証するよ」
そう言いながらタクトは愛撫を続ける
ミントの中にタクトの舌が入り込んでいく、全身に恐ろしいぐらいの快感が押し寄せる
「あぁ!……タクトさん、きもちいい…です」
舌を抜いて指で膣内をいじくりまわすと、奥からどんどん愛液が溢れ出してくる
「ひぃ!タ、タクトさん……」
(そろそろいいかな?)
タクトはそう思うと静かに自分のズボンとパンツを降ろしていき、ミントの前にそそり立つタクトのペニスが現れた。
ミントは顔を真っ赤にしながらそれをマジマジと見つめている。
タクトは自分の物をミントの割れ目にもっていき、直前で止めた。
「ミント、そろそろいくよ、もしどうしても痛くて耐えれなかったらすぐ言うんだよ」
その問にミントは静かに頷いた。
それを見たタクトはゆっくりと腰を沈めていった。
「ああああ!い、いた…はぁはぁ、んっ!」
「ミント、動かすよ」
タクトはミントの事を考えながらやや遠慮がちに腰を突き上げる。
「ひぎぃ!………いやぁ」
ミントは痛みに顔を引きつらせながらもしっかりとタクトにしがみつく。
その顔は今にも泣き出しそうな表情で、男なら思わず抱きしめたくなることだろう。
その顔を見たタクトはだんだん男としての本能に理性を奪われ始める。
今度は心おきなく思いきりつきあげた。
「痛い!も、もっと優しくしてくださいませ…」
しかし野獣と化したタクトにはもはやそんな言葉は通じず、逆にタクトの男心を
くすぐることになってしまった。
問答無用で腰を動かすタクト、苦痛に顔を歪めるミント。
パンッパンッパン!
「はぁ!……あん!………ふくぅ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もうどれぐらい続いているだろう、何度も突かれたミントは次第に苦痛から快楽を感じる
ようになっていた。
「んっ!もっと…もっと突いてくださいましぃぃ!」
「ミント、そろそろ!」
「私の中に出してくださいまし!っあん!……タクトさんを受け止めたいんですの…」
「うっ、出すよ!」
ドピュッドピュ
それと同時にミントも絶頂を迎える。
「ふああああ!タ、タクトさん!」
ミントはタクトにしがみつき、子宮にあたるタクトを感じている。
「はぁっはぁ…タクトさん、愛してますわ…」
「俺もだよ、ミント」
二人は再び軽くキスを交わす。そして夜は更けていく………
「ん、う〜ん…もう朝か……」
タクトは時計を見る、丁度10時を回った頃だった。
「げっ!もうこんな時間か…お〜いミント〜、もう朝だよ〜」
ミントの頬をぺちぺち叩く。
「ふぁ……まだねむいですわぁ……」
どうやらまだ半分夢の世界のようである。
「ミント、もう10時だよ」
「ほぇ?……あら、もうこんな時間でしたの」
「ミント、もしかして朝苦手?」
「苦手…というわけじゃないんですけど……眠いのはタクトさんのせいですのよ」
ミントは顔を赤くしながら言った。
「??」
「その…昨日タクトさんが……私を5回もお抱きになるから……」
「あ、そういえばそんなにしたっけ」
タクトは苦笑いしながら言った。
「もうタクトさん、スケベですわね」
「いや〜、悲しい男の性ってやつで」
「それはそうとタクトさん、ちゃんと責任はとってくださいね☆」
「????」
「昨日はあれだけ中に出されたんですもの、
 もしかしたら妊娠してるかもしれませんわよ」
それを聞いてタクトは愕然とする。
(しまった!コンドーム付けるのうっかり忘れてた!)
「うふふっ!ふつつか者ですが、よろしくお願いします」
人差し指を立て舌をペロっと出し、ウィンクをしながらミントは言った。
タクトの頭の中にダルノーの顔が思い浮かぶ。
(こりゃああの親父さんに何をされるかわかったもんじゃないな……はぁぁ)
タクトは自分の寿命が10年ぐらい縮まるだろうと確信した。
合掌………チーーン



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