ガラガラ蛇×ミルフィー

俺の名前はケンジット。またの名前をガラガラ蛇、ガラガラ蛇とよんでくれ。
先週、俺の施しを受けた女が一級宇宙船舶試験の追試を受けに入った。
名前はミルフィーユ桜葉‥彼女は第一回の試験で落ちている。
俺は変なおっさんから彼女の資格のことを頼まれてその仕事を引き受けた。
その手のことはスラムにいる昔から知り合いの女に頼んでいたので
今回もいつものようにミルフィーユを女のところへ連れて行って偽装を頼んだ。
だが、彼女は俺のやり方を拒否した。彼女はこういった。
『不正なやり方は許せない、どうしても自分の力で受かりたい。』
これを聞いて腐れきったご時世にまだこんな甘ちゃんがいるのか、と思ったのものさ。
しかし、彼女が連れ去られた時、なぜか見捨てることが出来なかった。
彼女は無事に助け出せたが、どうしても見放しておくことができないほど心配な女だったよ。
俺が、自分の誕生日だということに気づいてそのことを口にしたら
彼女はすぐさま俺のためにケーキを調達してきて(どっから持ってきたかはわからないが)
誕生パーティーの真似事をしてくれた。
俺はスラムで生まれスラムで育った男だ。そんなことを他人からしてもらうなんて一度もなかった。
その時は彼女に対して何も言わなかったが、心の中が少し暖かくなるような感じがした‥。
だから俺は彼女に俺の知識、経験を出来る限り教え込んだ。
俺にそんなやさしさを見せてくれ、俺を信じてくれた彼女を見捨てることは出来なかった。
それが俺の、彼女に対する俺なりの礼だった‥。
彼女が今日、試験の合否がでると言っていたのを思い出した。
と同時に俺の部屋のドアが突然開いた。
「ガーさぁん!!」
彼女が、ミルフィーユが俺の部屋に落ち着かない様子でどたばたと入ってきた。
と、入ってくるやいなや
「わわっ!!」
ドシーン
俺の部屋はかなり散らかってる。ミルフィーユが入ってきた時点で転ぶだろうと思っていたが
本当に、見事なまでに転んだ。
「大丈夫か?」
彼女に手を出してやった。彼女は俺の手を握って本当に申し訳なさそうに
「うう‥ごめんなさぁい‥」
といって起き上がった。するとぱっと顔が明るくなり
「ガーさん!みてください!これ!」
と、得意げに俺の前に合格通知を出した。
「受かったのか。よかったな」
俺はさらっと言ったが彼女は本当にうれしそうではしゃぎながら
「はい!あ、でも一回目の試験落っこちたの、名前書き忘れたせいだったんですよぅ。
でもうれしかったです〜!二回も合格しちゃいましたから!」
と言った。‥ということは俺の施しははじめから必要なかったのか。
それをきいて必死に彼女に教え込んだ自分が虚しく思えたが、
ミルフィーユはとてもうれしそうだったので、それでよしとした。
しかし、そこで俺はもう彼女と会うことはない、と心の中で悟った。
俺は人間とかかわりをもつのは嫌いなのに、なぜか彼女と会えなくなると思うと寂しさがこみ上げてきた。
「仕事がある。用が済んだのなら帰ってくれ」
と、彼女に言い放った。そこには寂しさからくる、早く関わりを断ちたい、という気持ちと
彼女との別れに対して不覚にも寂しさが出てきた、恥ずかしい気持ちがあった。
俺は椅子に座り、書類を取り出し仕事をするふりをした。
すると、後ろから俺の首筋に、二本の細くてやわらかい腕が絡みついてきた。
「ガーさん‥」
ミルフィーユは甘えた、それでいて切ない声で俺の耳もとでささやいた。
彼女の言葉と、後頭部の柔らかい胸の感触に心拍数が一気に上昇していくのを苦しいほど感じた。
「ミルフィーユ、悪ふざけはよせ。」
努めて冷静に、彼女に言った。すると彼女は
「ふざけてなんかいません‥私、このままガーさんと別れたくないんです。」
その言葉ですぐに、彼女が俺に対して特別な感情を持っているのがわかった。心の中に熱いほど暖かいなにかを感じた。
しかし俺は軍人ではあれ、闇社会で生きている男だ。いつ自分の身に何があってもおかしくない。
そんな俺が彼女の思いに応えてやるのは筋違いだと思った。いくら自分が彼女を愛していても。
「ミルフィーユ‥気持ちは嬉しい。けどな、俺はこんなドブネズミみたいな生活しか送れないんだ。
お前みたいな可愛い子はな、もっと、いい男見つけて楽しい人生を送りな。それがお前にとって一番いいことだ。」
自分の気持ちを精一杯抑えたつもりだった。だが、彼女の気持ちを抑えるには弱すぎた言葉だった。
「いやです!他の人なんか好きになれません!最初、ガーさん、とても冷たい人だと思ったけど
一緒に訓練してて、厳しいけど優しくて‥ガーさんのおかげで試験受かったんですよ?
ガーさんが私に対して本気になっててくれたから‥私すごく嬉しかったんです‥」
彼女は涙を流しながら激しい口調で、切なく、苦しそうに言った。
少しの間沈黙いた。俺は、迷っていた。彼女に対してどう反応すればいいのか。すると彼女が言った。
「それにガーさん、危ないから私が一緒にいてあげないと不安ですよぉ。」
お前に不安とはいわれたくねえ!と切実に思ったが、俺の心配をよそに彼女が俺の心配をしていた、ということに
腹の底から笑いそうになってしまった。それと同時に、彼女が、本当に愛しく、暖かく、思えてきた。
もう迷ってなどいられない、自分を犠牲にしても彼女を守ると心に決めた。
俺は立ち上がりミルフィーユを正面から抱き寄せた。
「あ‥。」
彼女は恥ずかしそうな吐息をもらした。そして何もいわず俺にしがみついてきた。
「ミルフィーユ‥。」
あまりの恥ずかしさに彼女の名前をよんでやることくらいしか出来なかった。
するとミルフィーユは甘えた、猫のような声で、泣きじゃくりながら
「ガーさん、おひげが痛いですよぉ。」と嬉しそうに言った。
そんなミルフィーユの言葉が俺の緊張を解いてくれた。しばらく抱き合っていたが
もっと彼女を、そう彼女の体を感じたくなってしまった。
「ミルフィーユ、もっとお前のことを感じたい‥。」
俺はなるべく表現を遠まわしにしたが彼女はキョトンとした表情で普通に
「Hですか?」と言ってきた。
「お前な〜せっかく人が表現和らげてやってんのに‥。」
気が抜けてしまった。彼女は恥ずかしそうに、目をそらして
「うう、ごめんなさい‥でも、私、ガーさんに抱いてもらいたいです。」
と言った。その言葉で再び彼女を抱きたいという欲情が現れ彼女を抱き上げてベッドへと下ろし、
そのまま彼女と接吻をした。
「ん‥。」彼女の暖かい唇が俺の興奮をさらに盛り上げていった。
彼女の体は交わるには十分に発達していたがまだ幼さを残していた。
そのまま彼女の胸を制服の上から揉んだ。
「あ‥ガーさん。くすぐったいですよぅ‥」
彼女はもじもじしながら嬉しそうに笑った。
俺は彼女の制服を脱がし胸をいっそう激しく揉んだ。
少し硬くなった右の乳首を指で転がし、おもむろに左の乳首に吸い付いた。
「あ‥うん‥あ‥」
さすがの彼女もここまでいくといつものようなおどけた反応はしてこなかった。
俺は彼女の下半身へ指をあてた。
「あん!」さっきまでもじもじしていた体がビクっとした。
この反応で彼女が初めてということに気づいた。俺は彼女が心配で
「ミルフィーユ、続けても大丈夫か?」
とたずねた。彼女は
「はい‥でも、あの‥なるべく痛くしないでくださいね。」
と言った。俺は再び唇を重ね、軽く微笑んだ。
そして彼女の陰部に唇をあて舐めまわした。
「うん!‥ガーさん‥」
ミルフィーユは股を閉じて俺を拒もうとしていたが、力は入っていなく、
むしろ体はどんどん反応している。
「どうした?拒んでるわりにはずいぶん素直な反応だな。」
意地悪く彼女にいった。
「あ‥ガーさんが‥あん!上手‥だから‥。」
絶え間なく舐めまわしていたら彼女の陰部はすでにぐっしょりしていた。
(大丈夫だな)
俺は自分の中指をたて彼女の中へ入れた。とても熱く、にちょにちょとした感触が更に俺を興奮させる。
「ひん!‥あん!ガーさ‥痛いよぉ!」
彼女の悲痛な叫びに、俺は興奮をおさえてすぐに指を止め
「痛かったか?悪いな。」といった。しかし彼女は
「初めては痛いんですよね、私がんばりますから‥続けてください。」
という。俺はまた接吻をし彼女を安心させ、情事を再開した。
にちゅ‥くちゅ‥
ゆっくりと、だんだんスピードを上げながら指を動かした。
「は‥ぁうん、あ、あ‥」彼女の中の最深部まで指が到達した。そこで人差し指もいれ、いっそう激しくした。
「あ!あ!ガーさん‥!」陰部から血が吹き出てくる。なんとも生々しく痛々しい光景だが、
俺は指を止めることができなかった。
「痛っ!あ、ガーさ‥やめ‥あん!」
ぐちゅぐちゅ‥
「あ‥だめ‥!いっ‥いっちゃう!」
彼女は体を反らして中から熱い液体をぶちまけた。
ミルフィーユは息を荒げぐったりとしているが、俺はこのまま終わらせられるほど冷静ではなかった。
彼女の口もとに最大化した自分のものもっていき、彼女に銜えさせた。
「はむ‥うん‥」ミルフィーユはまだ息を荒げていたが懸命に俺のものを舐め続けていた。
じゅるじゅる‥
少し歯があたり痛かったが、初めての割には上手である。
「ガーはん‥あんまりおいひくないへふよぉ」あからさまに嫌そうであったが、彼女は続けてくれた。
そろそろ自分の中に熱いのがこみ上げてきたので
「ミルフィーユ、ありがとう。もういいぞ。」といい、彼女の口からものを抜いた。
「ガーさぁん‥」彼女は不安げに俺にしがみついてきた。初めてなのだから無理もない。
軽く彼女と唇を合わせ彼女を落ち着かせた。そのまま彼女を俺が上に彼女が下に、という体勢になった。
「大丈夫だから‥安心しろ。」
俺は気の利いたことをいえない性格だが、彼女は俺の気持ちをさっしてくれたらしく、こくんと頷いてくれた。
俺は自分のものを彼女の中へと沈めていった。お互いの熱いものがこ擦れあってなんともいえない
快感が背筋を伝って頭の中を刺激する。
「う‥ひゃん!ガーさん‥」最深部まで到達した。
「動くぞ」「はい‥」
俺はだんだんスピードを上げながら腰を振った。
今までのセックスにはない、異常なまでの快感を感じ興奮した。
「あ!あん!だっ‥だめ!はや‥」
もはや彼女の叫びは声になっていない、俺も彼女の声は耳に届かなく、自分の欲を満たすのに必死だった。
「ぅぉ‥」
あまりの興奮にうめき声がでてしまうほどだ。
ぱん!ぱん!
俺の雑然とした部屋に腰のぶつかり合う音が響く。
「ガーさ‥あ!だめ‥ですもぉ!」
「ミルフィーユ‥!」
最後のフィニッシュにスピードはマックスに達していた。
「あ!あ!いく、いっちゃいま‥あん!」
「うっ!!」
2人とも同時にいき、彼女の膣に激しく精液を流し込んだ。
「はぁ‥はぁ‥。」
俺は持たれこむように彼女の上に体を重ねた。
「ガーさん‥お疲れさまですぅ。」
にこりと笑うミルフィーユはいつもの様子に戻っていた。
「ああ‥。」
しばらくすると彼女は抱き合ったまますぅすぅと寝息を立てていた。
俺もまた彼女のかわいらしい寝顔を見ながら、深い眠りへと落ちていった・・・。



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