レスター×アルモ

タクトとフォルテが辺境調査に出発して数日。レスターは同時にエルシオールを降りたアルモといた。
「アルモの事、ヨロシクお願いしますね。レスターさん」
ココのお願いが今でも頭をよぎる。エルシオールは今無事なのだろうか?何の情報も届かない宇宙空間・・。
レスターの調査隊は、ほぼ皇国の中間にあるフリード星系で、安全宇宙航行をさせる為の機械を点検する毎日だ。
そして今日も昨日と変わらない一日が終えるはずだった。
調査隊は新人で、実践経験も無い者ばかり。自分がクリオムにいたころを思い出す。
その中で唯一実戦経験がある者、それはレスターの一番信用できるオペレーター、副官といってもいいアルモだった。
任務完了、と第3方面軍に連絡を入れると、巡洋艦の中にある部屋へ戻った。そこでレスターは安らかに眠り始めた。
次にレスターが起きたのは真夜中。
「クールダラス司令・・」
声がしたのは隣だった。レスターは当然驚いた。
「アルモ!?何でお前が一緒に入ってんだ」
「何でってひどいですよ・・?私だって司令と一緒に居たいんですよ?」
「・・・はいはい。お前に何を言っても無駄なくらいわかってますよ・・。さて、今日は何をしてほしいんだ?」
「じゃーんッ!これです!」
アルモが取り出したのは「コンドーム」
「アルモ・・。これって・・」
「いやぁ。巡洋艦の医務室にもあったんですね。エルシオールだけかと思ってましたよ」
「そういう問題じゃないだろ?全く・・お前って奴は・・」
レスターはアルモの頭を軽く撫でると抱きついた。
「だからお前は1人にしておけねぇんだよ・・。俺みたいなのが居なきゃな」
「そうですよぉ司令。私は司令としか寝れません・・」
「司令じゃないだろ?・・レスターだ」
「ヘヘ・・わかりました」
「で、何をやればいいんだ?」
レスターが素顔でアルモに質問した。
「え!?司令ってもしかして・・知らないんですか!」
「具体的な事以外はな・・」
「じゃあ私がしてあげますよw」
アルモは体位を低くして、レスターの性器を取り出した。
アルモの手が触れると、それは膨らみ大きくなる。
「レスターさんのって大きいんですね・・」
「・・で、どうするんだ?」
アルモはそれを口に運んだ。舌が上下に動き、男性器を刺激する。
「ンッ・・」
「レスターさんwまた大きくなりましたよ・・?」
「・・それで・・次は?」
「我慢しているつもりでしょうが、私にはわかりますよ?まだまだぁ♪」
アルモはさらに動きを激しくする。レスターが受ける快感は半端なモノではなかった。
「ちょ・・アルモ!!」
「出すんだったら出してくださいよ?どこでも構いませんか・・ッ!!」
最後まで言うこと無く、レスターの精液が口内へ入っていく。喉深くで出された為、アルモは少し苦しそうな顔をしたが、すぐにこちらに向き返ってきた。
「いきなりこんなに出しちゃって・・ちゃんと後半まで持ちますか?」
「はん・・。お返しだ・・」
今度はレスターがアルモにのしかかった。
レスターの指がスカートへ入っていった。そして下着を確認すると、上から目標を探る。
割れ目を感触で見つけると指を少し入れてみた。
「・・ァ・・ン」
そして、顔を近づけ、キスをする。お互いの舌を絡み合わせながら、さらに余った手で乳首を触る。
乳首はすっかり立っていた。乳首の先を触るたびにアルモは反応した。
「レス・・タ・・−さん・・上手・・w」
パンツの上から触っていた指を取り出した。指は湿って、独特な匂いがする。
「アルモ・・。濡らしたか?」
「これが・・普通です・・よ・・」
レスターは理性が崩壊した。アルモなどに発情する気など無かったが、実際に触ってみると、たまらなくなってきたのだ。
レスターが両手でアルモの服を上にあげ、ブラを乱暴に取るとアルモの豊かな乳房が姿を出した。
「これが・・アルモの」
全身を乗せ、アルモの上で夢中に胸をしゃぶるレスターの頭を、子犬を相手にするかのように撫でたアルモは体を起こした。
「もっと・・いい事を教えてあげますよ?どうします?」
「早く・・教えろ」
「じゃあ・・・見ていてくださいね」
アルモは性器を開いた。綺麗な色が広がる世界にレスターはすっかり見とれていた。
「さぁ・・レスターさん。入れてくださいね」
男性器に手が触れる。そして、ビクンッと反応するのを押さえつけた。
レスターの性器は、アルモの中に入っていった。
「ぃぃ・・ですよぉ・・!も・・と動いて・・・」
レスターにとっても、これは初めての感覚だった。
手や口とは違うモノに包まれて、普通では感じられない快楽に襲われていく。
「もぉ・・どう・・しても・・いいから・・!早く動いてェ!」
アルモの赤くなった表情を見ながら、いっそう腰を動きを激しくした。
「ィィです!気持ち・・イィです・・はぁ・・ァァァ・・」
「お前ももっと動け・・」
「アアアアアァ・・!!あぁ・・ハァァ・・」
「そうだ・・。お前のその表情をもっと見たい・・・」
レスターの男性器がアルモの膣内で暴れている。アルモの中から熱いものがこみ上げるのがわかった。
「膣内に・・・出してェェ!ハァァ・・気持ち・・良すぎるのぉ!!アアァンン!!」
レスターはアルモに欲望の全てを発射した。何度も何度も・・夜が更けるまで・・。

次に記憶があるのは朝だった。
銀河ネット放送で朝の放送をしているから、恐らくそうだ。
そして隣で寝ているのはアルモ。
2人の愛の間に避妊具なんて必要無いようだ。

その可愛い寝顔にキスをして今日もレスターはブリッジへ戻った。



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