フォルテの漢泣きミントソース

「な…、止めろって、ミント…。」
「そんなこと仰いましても、此処はこんなにも正直ですわよ」
「こんなとこ…誰かに見られたら…」
「誰かって誰ですの?今日は中佐もミルフィーユさんもヴァニラさんも蘭花さんもいらっしゃらないというのに…。
 まぁ、だから今しているんですけどもね…。」
と、ミントがフォルテの秘部へ指を出し入れながら、言う。
その顔には怖いほどの笑顔が。
「なっ…んで…ッ…!!」
なんで、こんなこと、と尋ねようともしたが、それも出来ないうちに次なる快感がフォルテを襲った。
ミントが今まで手を忍ばせていたところを舐め始めた為だ。
「み…んとぉっ…。駄目だ…!やめ…てくれ…。」
「私はやめても良いですけど、それで苦しいのはフォルテさん、貴女ですわよ?」
「そんな…の…。」
「ほぉら…。こんなにも溢れているじゃありませんか。」
ミントが喋る毎に聞こえるいやらしい音がフォルテの耳に響く。
「ほぉら…。聞こえるでしょう?貴女のいやらしい音…。」
「ッ…」
「そんなに恥ずかしがることはないんですのよ?フォルテさん。これも貴女なのですから…。」
「み…んと…。頼む、楽にしてくれ…。あたし…こんなの…。」
「こんなの…なんですの?知らないとは言わせませんわよ?」
ミントがそこから口を離し、再び指を差し入れる。
「なっ…ぁ…!?」
「私が知らないとでも思いまして?貴女と蘭花さんがこんな事していたこと…。」
「あっ…アレ…は…。あいつがッ…。」
「あいつ…?蘭花さんが無理矢理したとでも?」
「そ、そう…だっ…!」
「…私には貴女が喘いでいる声にしか聞こえませんでしたが?」
「そんな…。」
「私なりのお仕置きです…。私以外の人に抱かれるなんて…許しませんことよ。」
と、どこからかバイブを取り出し、フォルテへわざと見せるように顔の前へ出す。
「…こんなの、入ったこと、ありませんよね…?」
「ひぃっ…」
「た…。頼む…。それは…ッ…。」
「大丈夫ですわ。スイッチは入れませんから。」
「なっ…!」
「フォルテさん…。怖いのですね?…。まぁ、処女だから仕方ないとは思いますが…。」
ミントが怖いくらいの薄笑いを浮かべながら言う。
「でも、大丈夫、私が…私だけですから、フォルテさんの初めてを見るのは…。」
「ィ…や…」
「さて、長話しててもアレですし…。行きますわよ?」
と、フォルテのそこに今まで手にしていた物を差し込む。
「ひゅぁ…ッッ…」
「ほら、フォルテさん、私の愛、伝わりましたか?」
「たの…。こんなの…やめ…。」
「お訊ねしますが、蘭花さんには入れられて?」
「そ…そんな…言えな…言えない…」
「…へぇ。そうなんですか…。」
フォルテのその一言でミントの何かが切れた。
「どうしてわたくしだけではいけないんですの!!」
感情に任せ、力任せにバイブを押し込む。
「い、いたっ……」
純潔の証である赤い筋が、フォルテの太ももを辿りながら床に落ちる。
ミントは目を細めてすべてを見守った。
「…フォルテさん?わたくし以外の方に抱かれないと、誓えますか?」
フォルテの耳元で、耳たぶを甘噛みしながらミントは囁く。
しかし、ミントの声はフォルテの耳には入っていない。
彼女は初めて味わう苦痛に耐えるので精一杯だった。
「ミント、お願いだから抜いて……」
いつもは気丈な彼女のだが、今は涙を浮かべて懇願している。
それだけではミントは満足できなかった。
「そうですか?どうしようかしら」
かわいらしく首を傾げて思案する彼女はいつもどおりで。
しかし、浮かべる笑顔はいつもとは違う薄さで。
「そうですね、このままでは痛そうですので」
挿入の痛みによって愛液が乾いてしまったフォルテの秘所を覗き込み。
「わたくしが舐めてさし上げますわ」
いまだバイブが刺さったままの結合部に舌を這わせる。
「やめろ、ミント……ぁ、」
静止の声を上げるフォルテだが、その言葉とは裏腹に歓喜の色が滲んでいる。
破瓜の血をも舐め、小さく存在を誇示しているクリトリスが光るまで丹念に舐め尽くす頃には、
ミントの唾液以外のものがフォルテの秘所を濡らしていた。
「こんなにしてしまって……」
「どこが一番気持ちいいんですの?」
服の上からフォルテの豊かな胸の膨らみを両手で弄びながら、ミントが笑った。
「正直に答えたら、これを抜いてさし上げます」
ミントの言葉に、フォルテがうなずく。
「どこが気持ちいいんですの」
フォルテの指をミントが支える。
「ご自身で一番気持ちいいところを教えてください」
おずおずと、フォルテは先程までミントに舐められていたクリトリスを指で押さえた。
「ここを、どうすると気持ちいいんですの」
フォルテの中指が、ゆっくりと円を書くように動き出す。
「指が、よろしいんですか」
ミントの声に誘導されるように、フォルテが自分の欲望を口に出す。
「舐めて…ほしい」
「こう?」
「あ、そう…」
フォルテの指の隙間から、ミントは舌先で同じ場所を突っつく。
「これでよろしいんですの?」
「あ、もっと…」
「『もっと』?」
「舐めて…痛くしてほしい」
「よく仰ってくれましたね。」
と、先程と同じに、冷たい笑みを浮かべながら言う。
そして先程より激しく今まで舐めて居たところを舌で集中的に攻めあげる。
「あぁ…ッ…みん、とぉ…。」
更に息が荒くなるフォルテ。
「さぁ、そろそろフォルテさんのイかれるところを見せてくださいません?」
「そんな…。恥ずかしい。、から…。」
「蘭花さんにはお見せできて私にはお見せくださらないと言うのですか?フォルテさん。」
「そ、そんな訳じゃ…」
「だったら…、お見せください、ね。」
と、更に激しくそれに刺激を与える。
なぞるように舌で撫でると、それが引き金となった。
「ッあぁぁぁぁ…!!」
噴き出す程溢れ返った愛液。

「お綺麗ですよ。フォルテさん…。」
最後に軽くつぶやくミント。
その顔にはやはり普段のかわいらしさがなかったらしい。


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